多摩校

「冬のプール」と聞くと、どうしても寒いイメージが有りますが、それは大きな勘違いです！！

イトマンスイミングスクールでは、年間を通して【水温：２９℃〜３０℃】【室温：３０度〜３１度】を保っているのでイトマンのプールは常に暖かいのです！！

そして湿度も高いので、”冬の乾燥”とも全く縁がありません。

では、何故風邪を引くのか・・・？

乳幼児や幼稚園や小学校低学年は抵抗力が弱く、風邪などの病気から体を守る機能がまだ未熟です。

だからといって、プールを休んでしまっては、体は強くなりません。怪我をしてかさぶたができ、新しい皮膚が出来て強くなっていくのと同じ様に、休まずプールへ通う事により、風邪や病気に対抗する免疫が出来るので風邪に負けない丈夫な体に育っていきます。

★プールを休まず通うためにプール後のお願い★

１、体や頭(髪)をよく拭く。足の指の間が濡れたままになっていると体がどんどん冷えてしまいます。

また、髪を乾かす時間がない場合には、帽子やシャン帽をかぶるなどし、防寒をしましょう。

２、上着だけでは、首など露出している部分から体温を奪われていきます。帽子・マフラー・手袋をつけさせてあげてください。できるだけ露出している部分を減らし、体温を奪われにくくしてあげましょう。

ジュニアクラスのお子さんは上着や小物類を更衣室に忘れてしまうことが多くなっています。保護者の方から忘れ物がないように一声掛けてあげてください。

３、十分な栄養と睡眠をとりましょう。水泳でたくさん体を動かした後の栄養たっぷりの食事は健康な体作りに必要不可欠です。

スナック菓子や清涼飲料水でお腹がいっぱいにならないようにしましょう。

睡眠不足のお子さんは集中力に欠け、スイミングの練習でも力を発揮できず泳法習得の妨げにもなります。

冬のプールも元気に通ってくださいね♪