多摩校

【4 /8最新】緊急事態宣言期間中の運営について

【重要】緊急事態宣言期間中の授業運営について

イトマンスイミングスクールでは4月7日、政府から発令されました緊急事態宣言を受け、今後の授業運営につきまして検討を重ねてまいりました。当スクールは、水泳や運動が心身の健康を維持する活動であるり、外出自粛期間も「健康維持のための散歩や運動」は認められていることを鑑み、授業を希望する会員の皆様の水泳や運動の取得と心身の発育を継続できるよう、感染予防を強化し、校舎を開校しています。つきましては、会員の皆様が安心して来校できますよう、以下の通り新型コロナウィルス感染予防の管理・指導を徹底し、不安材料を最大限減らし、安全面に配慮した校舎運営をさらに強化して行ってまいります。

水泳には他のスポーツとは異なる効果があります。水圧により呼吸筋が鍛えられ心肺機能が向上するため、酸素摂取量が増加し疲れにくい体質になります。また血液循環が活発になり基礎体温が向上し、免疫力が高まります。プールの水温は、約30度~31度です。体温より低いため、身体は体温を維持しようとする結果、熱代謝活動が活発化、体温調節機能が向上し免疫力が高まります。 安全面に配慮したスクール運営をさらに強化して行ってまいります。生徒と保護者様、会員の皆様にも感染予防に取り組んでいただき、安心して来校できる環境づくりにご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。

【1】感染予防を強化し、校舎を通常通り開校します。

校舎を開校するにあたっては、以下の感染予防の管理・指導を徹底します。 体調の悪い方は入館できません。

◆来校前に必ず自宅で検温し、37.0度以上の熱がある場合は来校を控えてください。
 ※非接触型の体温計が入荷次第、来校時に体温を確認をさせていただきます。
 ※熱が高い場合はご退出をお願い致しますので必ず来校前の検温をお願いします。
 ※体調の悪そうな方には、スタッフからお声をかけさせて確認させていただきます。
 体調の異変、咳や風邪の症状が見受けられた場合には、退出をお願い致しますので、
 予めご了承ください。
 ※スタッフも同様に体調不良及び熱が37.0度以上ある場合は勤務いたしません。

【2】接触感染と飛沫感染を防止します 。
◆ フロントスタッフ、トレーナーは全員、勤務時に「マスク」を着用いたします。
◆ スタッフおよび来校者全員に、入室前と退室時に、手指の「アルコール消毒」を行います。また、感染予防に有効な「手洗い」をこまめに実施するように指導を行います。スタッフがいない時間帯は自身の安全を守るために為、各自フィットネス入口のアルコール消毒を必ず行ってください。
◆ プール内は常に残留塩素濃度が基準値以内(0.4mg/L以上)になるよう、徹底した「塩素消毒」を行なっています。ろ過機能により全てプールの水は常に循環されています。これによりプール部分における安全性は保たれています。
◆ 更衣室において、人が密集するのを防ぐために自宅で水着に着替えてからのご来校をお願いしております。また、着替えを終えたら速やかに更衣室から出ていただくよう注意喚起しております。
◆ 手すりやドアノブなど場所のこまめなアルコールによる「除菌・清掃」を行っています。
【3】空気感染を防止します
◆玄関及び館内の窓を常に開け、「換気」をいたします。常時開放ができない場合には、1時間に1回は「換気」を行います。従前よりも「空気清浄機」の台数を増加しています。 

以上の通り、「新型コロナウイルス感染症への対応強化」を徹底して参ります。

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