2019年10月16日
ベビースイミングは、赤ちゃんが水に触れたり
親子のスキンシップをはかることを、目的としたクラスになっています。
今回は、ベビースイミングがどのような効果があるのかを
ご紹介していきます♪
☆赤ちゃんの頃から水に慣れ、恐怖心をなくします!
赤ちゃんが水に慣れる事は、ママのお腹の中で羊水に
包まれて育った出生前を思い出す事とも言われてます。
赤ちゃんと水は生まれる前から親密な関係だといえます。
★昼間動いて夜眠るサイクル作り!
赤ちゃんにとってもママにとっても
水中で動くことは簡単な全身運動です。
昼夜逆転している赤ちゃんには、ベビースイミングで刺激を
受けて夜ぐっすり眠るサイクルを作り直します。
ベビースイミングを決まった時間帯に行えば、お昼寝や授乳時間を
決めやすくなります。
赤ちゃんにとっても水に触れる事は普段と違う刺激なので、
脳を活発にさせて昼夜の区別がつきやすくなります。
☆ママの全身リラックス!
赤ちゃんもママもベビースイミングの際は、リラックスしてみましょう。
特にママは水中で、育児で痛めた筋肉を緩めてあげましょう。
プールで赤ちゃんを抱くときも、通常な筋肉の力みが必要ないので、
腰に負担が掛かりにくく、ママの体はリラックスしやすくなります。
水の中では普段使わない筋肉も適度に使って歩きます。
プールに入る事は、産後のダイエットにも役立ちます。
★親子の一体感が生まれる!
ベビースイミングでは、泳ぐことよりもママと赤ちゃんが一緒に
プールに入る事が目的です。
ママと赤ちゃんの肌の密接に触れ合って過ごす事で、更に
信頼できる関係が築けます。
同じことを一緒にしたり、同じ時間を過ごす事で親子の一体感が
強まる事も出来るのがベビースイミングの良いところです。
ママとのスキンシップを重視するレッスンは、ベビースイミングにとって
魅力的な理由の1つになります。
様々な形でスキンシップをとることは、赤ちゃんにとって乳幼児期の成長を
豊かにします。
☆ママ同士の知合うきっかけ作り!
ママと赤ちゃんで一緒にプールへ入っている時間は
他のママと赤ちゃんとのコミュニケーションのきっかけ作りにもなります。
同じ月年齢の赤ちゃんを育てるママ同士で話す事は、
育児のストレスの軽減にもなります。
ベビースイミングでは、赤ちゃんが水に慣れると同時に
ママや周囲とのコミュニケーションや団体行動を学べる場所にもなります。
体を鍛えられる効果の他にも、生活リズムを整えたり、
同世代の赤ちゃんと知り合う場にもベビースイミングはオススメです♪
<ベビークラス>
二回無料体験教室行ってます!
火曜日:10時〜10時50分
木曜日:12時10分〜13時
土曜日:10時〜10時50分
プールで体をたくさん動かして、一緒に遊びましょう♪
ママが入れない場合は、パパやおばあちゃんが入っても大丈夫です☆