2020年2月17日
★春休みイベント・体操教室★
ゴールデンエイジが運動神経の基礎に!
イトマン西神校では、スイミングだけではなく、『体操教室』もあります!
現在、春休みイベントのお申し込み受け付け中!
ぜひ体操教室へお越しください☆
定員に達し次第締め切りとなりますので、お申し込みはお早めに!
錦織選手や内村選手をはじめトップアスリートの幼少期に共通しているのは、体を動かす機会がとても多かったということです。
いろいろな考え方がありますが、子どもの運動能力発達は年齢に応じて大きく3つの時期に分けられます。
それは、幼児期(1〜5歳)、小学校1〜3年生(低学年)、そして、小学校4〜6年生(高学年)となります。
とくに小学校高学年は、人生の中で最も運動神経が伸びる黄金期であることから、「ゴールデンエイジ」と呼ばれています。
幼児期は、「走る」「跳ぶ」「投げる」「転がる」など、大人と同じ運動動作ができるようになる時期。
その後9歳ぐらいまでは、運動能力の発達はそれまでに比べ緩やかになり、来るべき飛躍期となる「ゴールデンエイジ」に向けての土台を作る期間となります。
この時期は、多種多様な運動体験を積み重ねることが大事です。
そして、10〜12歳でいよいよ「ゴールデンエイジ」を迎えるのです。
お子さまが小学校低学年までは、まずは楽しみながら体を動かすことが先決。
親子で遊びながら体を動かすなどできるだけ幅広い運動をさせ、運動神経の回路をどんどん広げていくことが大切です。
お子さまが「これをやりたい」という思いが固まって、専門的なスポーツ技術の習得に取り組むまでの基礎となる時期を大切にしましょう。
〈子育て情報WEB Powerted by イトマンスイミングスクールより〉
ぜひそのひとつに「体操教室」を取り入れていただけたらと思います(*^^*)
皆さまのご参加、スタッフ一同お待ちしております!!