2020年1月12日
赤ちゃんは周囲の状況を見て敏感に反応をします。特に愛情や保護、そして刺激によって知能を伸ばしていきます。
たくさんの声かけ、泣いていたら抱きしめてあげる、あやしてあげる、、、
一つ一つ手をかけて愛情をたっぷり注いであげるほど、反応の素直さや早さが育まれていきます。素直に嬉しいことや楽しいことを表現し、好きなこと嫌いなことなども素直に判断するようになるのです。
好きなこと、嫌いなことの判断は結果的に研究心や積極性を育て、知能が伸びることに繋がっていくのです。
なので、ママパパにお願いしたいのは、常に溢れんばかりの愛情を注いであげてください。
泣いているところを決して強制してやらせないでください。
それがベビースイミングを上達させるポイントです。
ベビースイミングは陸上とは違う水の中での感覚が、とてもいい刺激となりますが、それだけではなく、親と子が肌と肌で触れ合い、お互いの愛情を確かめ合うことのできる恰好の場でもあります。
親や先生が赤ちゃんに声をかけ、見つめあい、微笑みかけ、そして抱きしめて頬ずりをしてあげることが大切なんです。
このようなスキンシップの一つ一つが赤ちゃんの心を和らげ、新しいステップにトライしていける活力現となります。