校舎からのお知らせ

2019年12月8日

☆インフルエンザ予防☆Vol.2

インフルエンザの予防について


部屋の湿度は50〜60%を目安に

ウイルスは、湿度が高い環境に弱いので、加湿器などで室内の湿度をキープしましょう。加湿器がない場合は、洗濯物やバスタオルなどを室内に干しても。ただし、加湿器をつけて洗濯物も干して・・・とやりすぎると結露が起こってカビが生えてしまうことも。設定は60%を目安にして。


時々部屋の空気を入れ替えて、病原菌を追い出そう

寒いからと部屋を閉め切っていると、病原菌も部屋にこもったままに。短い時間でもいいので、時々窓を開けて空気を入れ替えることで、室内の病原菌を外に追い出すことができます。特に家族の誰かが風邪やインフルエンザにかかっている場合、乾季は二次感染の予防にも効果的です。


霧吹き&乾いたタオルでの掃除

テーブルや床の拭き掃除のコツをひとつ。ぬれたふきんや雑巾で拭くのは、目に見えない菌を広げるのに一役買っています。霧吹きと乾いたタオルを準備しましょう。水、または水に少量のお酢か中性洗剤をを混ぜたものを霧吹きに入れてシュッと吹きかけ、水分を乾いた布で拭き取ります。病原菌が広がらず、きれいにしたい部分を効果的に掃除できますよウィンク


以上、インフルエンザの予防について書かせていただきました。ご参考になさってください笑顔



<参考資料:mama street>