2015年7月15日
そんなに知られてはいませんが
当校スタッフは普通救命講習を受講しております。
前回はスタッフだけの自主練習。
そして今回は昭島市の救急隊員と講師の方に来て頂きまして、
(火)班と(金)班 2つに分かれてプールサイドで救命講習を行いました。
事故を未然に防ぐ事はもちろん、万が一。
もしもの時があったとしても慌てず騒がず・・・冷静に対応する為の訓練です。
年に2回。ほぼ定期的に実施するので、この体勢になるとカラダが反応する事は否めません。
心肺蘇生や人工呼吸そして街中で見かける事が多くなったAED。
そのほとんどを2時間20分コースで本日も受講したのです。
最終的に『こんなシチュエーションを想定して』となり、様々なパターンを組み込まれるのも
イトマンではよくある光景に(^_^;)
ちなみにコレは助けを呼んでいる所
1人より2人。1人では出来る事が限られるのです。 いつでも近くにあると思うなAED
いざという時に見失う事ってありますよね。
近くはない所にAEDを取りに行く設定の天野先生も、ひときわ離れた場所で待機中
そんなAEDが届くのと、それよりも何よりも救急隊員がやって来るまでは
その場に居合わせた人たちで応急手当をするのですよ。
心臓マッサージは弱くなると効果が出ないので、タッチ交代するのが良いそうです。
5cmほど深く沈むくらい圧迫するのですから、体力も失われます
画像に触ると圧迫感が伝わりますか?
訓練とは言いながら、本当だったら無ければそれに越したことはない事故は
イトマンで起こるとは限りません。
これからやって来る夏は今年も暑そうですしね(^_^.)
どうもカラダの調子が良くない。そう感じたら無理は禁物ですよ。