スタッフブログ

2015年8月19日

安全第一。

朝から雨が降っていたある日の午後。

“イトマンの壁の所に蜂の巣が出来てるんですけど・・・”と一報が。

子供が多く通うイトマンに蜂の巣。これは早くどうにかせねば!

『吉田先生〜!蜂の巣がぁ!!』 コーチ室に伝えに行き、早速準備に取り掛かる。

しかし、退治なんかした事ないからまずは下見へ。

『何とか出来そうだけど・・・肌は出さないで行こう』そう。それが良い。そうしましょう。

みんなで袖の長いものを身にまとい

ありとあらゆる殺虫剤と軍手とゴム手袋を用意して、いざ現場へ

巣を発見した吉田先生が躊躇わず殺虫剤を超ロング噴射。

それに反応した蜂が数匹出てきて思わず『うわぁ〜』と逃げる。

刺されちゃイヤなの。みんなそうなの。

それにしても、もう良いんじゃないですか?殺虫剤。

 静まり返る巣。

『平気?もう出てこない?』 いやそれは、巣に一番近い吉田先生が見てくれないと。

『ちょっと手では取れる気がしないなぁ』じゃぁトングみたいなのを持って来ます!



『おぉ。これならイケる!』 いよっ 吉田先生。あとちょっとでーす

こうしてポロっといったところを収めたら、どこかから感じる視線。

その先はもちろん

 やったぜショットを欲しがる吉田先生でした。

満足そうに笑っております。

でも次の瞬間。

何となく袋の中にも蜂の存在を感じたので、それを伝えたら

『え?いる?蜂まだいるの?』って言って

 トングはあるし袋は閉じなきゃいけないしで

しばし、てんやわんや。

近くにもう一人いるじゃないですか。落ち着いてトングを預けて下さいよ。

 さっきの余裕はどこへやら。

あれだけ噴射を浴びせましたから、さすがに蜂も逃げたと思いますけど・・・

念には念をって言いますから。用心はしましょうよ

 

何回も何回もビニールをギューギューに結んでくれました。

こんなにコンパクトになるまで(^^)

 吉田先生も笑っちゃってますもん

草刈りはしたけど、コッチ側を先に刈るべきだったか・・・

だけれど、一件落着です。そういう事にしましょう。