2025年9月8日
先日、夏の特別イベント「”もしも”のための水辺の危機管理と着衣泳体験」を開催しました。
親子合わせて30名の方に参加していただき、洋服を着たまま水に入る体験を通して、普段の水泳とは違う難しさや大切さを学んでもらいました。
前半は、水辺での安全や事故防止についての講義を行い、「服を着て水に入るとどうなるか」「もし落ちてしまったらどうするか」などを学びました。子供たちも真剣な表情で耳を傾けてくれて、頼もしかったです。
後半はいよいよ実技!実際に洋服を着てプールに入り「思った以上に重い!」「体が動かしにくい!」と驚きの声が。でも様々な浮く道具やペットボトルなどを用いながら練習を重ねるうちに、少しずつ浮かぶコツをつかみ、最後には安心した表情で体験を終えることができました。
今回の体験を通じて
・慌てず落ち着いて行動すること
・服を着た状態でも”浮く”ことが大切であること
をしっかり学んでもらえたと思います。
保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。これからも子どもたちが楽しく安全に水と関われるようなイベントを企画してまいります。
次回の開催もぜひご参加くださいね!✨