校舎からのお知らせ

2019年6月4日

ココロとカラダをカガクするpart2



新幹線の、あの丸みを帯びた形。

最高速度で時速300kmを出す

流線型の輝くボディ。

速く進むために考えられた形。

進む方向に対して、触れる面積が少なければ

少ないほど!

抵抗が抑えられて速く進むのが新幹線。


ビューンって。



陸上の新幹線。水中の私たち。

新幹線並みに速く泳ぐ必要は無いものの

どうせならキレイに速く泳げたら良いかも・・・

とは思いませんか。


ココからが今回のお題です。

そうなのじゃ。


陸地と比べてみると水の中では

思い切り走ってもスピードが出ませんよね。

それが水の中にある抵抗。

そこでスピードを出すために必要なのが

新幹線のような流線型になること。

となる訳なのですねぇ。えぇ。


という事で、イトの水博士の言いたい事はコチラ。

水中で速く進むコツは

『新幹線のような一直線になる』ということ。

まさしく。

悪い姿勢と良い姿勢。

水の抵抗が少ないのは一直線の方だというのが

一目瞭然ですね。



とは言っても、

スイミングに毎日行ってる訳じゃない。

そんな時の自主練習にいかがでしょう



地上でだって練習は出来るのです。

実際の形はこんな感じ。



スイミングでは色々な場面で出てきますよ。


泳ぐために大事な姿勢。

だけれども!

正しい基本を身に付けるなら

イトマンスイミングスクールはいかがでしょう?

今夏も開催します。