校舎からのお知らせ

2024年3月15日

チャレンジ教室 クラス紹介【平泳ぎ編】

 

 

 

チャレンジ教室 クラス紹介

【平泳ぎ編】

 

チャレンジ教室、お申込みが開始いたしました!

参加希望でお申し込みがお済でない方は

お早めのお申込みをおすすめ致します!

 

チャレンジ教室に向けて

各クラス・泳法のポイントを簡単に解説させて頂く

第4回目となります!

 

イトマンスイミングスクールのカリキュラムは25段階、

小さな成功を繰り返し成長していく

スモールステップカリキュラムを実施しています!

25級~16級は「初級」

15級~6級は「中級」

5級~1級は「上級」と分かれ各泳法を習得していきます。

 

 

今回は【平泳ぎ】

泳法解説とポイントとなります。

 

 

 

古来より日本人は水と慣れ親しんできました。

その中でもとりわけ、平泳ぎは日本人にとって馴染み深く

河や海で泳ぐ際に前方を確認しながら泳げるので、

とても重宝されてきました。

 

 

近年ではオリンピックでメダルを獲得するなど

日本人にとっても身近な泳ぎと言えるのではないでしょうか?

 

 

上達のポイントは大きく分けて3つ!

・足首 

・腕の動かし方 

・進むための姿勢 

 

1つずつ解説していきます!

 

まずは【足首】です!

平泳ぎのキックは足の裏で水を蹴りこみます。

これが、足の甲で水を蹴ってしまうと所謂、

あおり足になってしまいます。

足の裏で水を蹴る為のポイントは足首です。

 

 

足首をしっかりと曲げて、キック動作をする事で足の裏で

確実に水を蹴ることが出来ます。

 

最初は上手に足首を曲げることができないかもしれません。

というのも今までは足を延ばした状態でキックを行っていたので

【曲げる】という動作に慣れていないからです。

 

ご家庭では、まずはゆっくりとソファーなどに座って

足を前に出して、足首を曲げる練習をしてから

布団などでうつ伏せの状態で膝を曲げて、

足首を曲げる練習をすると良いでしょう!

 

このとき、足首を曲げた際に足の指が外向きになっているか

確認をしてあげてください!

平泳ぎのキックは真後ろではなく、外側に蹴りだします。

足首は曲がっているけれど、足の指が後ろに向いていると

外側には蹴り出せないので注意が必要です。

 ★

 

 

次は【腕の動かし方】です!

平泳ぎの正しい腕の動かし方は前に伸ばした腕で

水を自分のほうに掻き込みながら、

胸の前あたりで手の平を揃えて前に戻すのが正しい動かし方になります。

 

これが、自分のお腹のあたりまで掻き込んでしまったり、

横に大きすぎる腕の動かし方をしてしまうと腕を戻すのが遅くなり

結果として、タイミングの取りずらい平泳ぎになってしまいます。

 

腕の掻き込みはコンパクトに行いましょう!

お子様の前に立って一緒に腕を動かしてあげると

イメージが付きやすくなります!

ぜひ一緒に練習してください!!

 

 

最後は【進むための姿勢】です!

平泳ぎは4泳法の中で最も水の抵抗を受ける種目です。

ですので、進むための姿勢をしっかりと取れないと沈んでしまいます。

腕を動かし、キックをした後は水の中で水平姿勢を3秒ほど取りましょう!

水平姿勢を取らずにすぐに腕を動かしてしまうと

進むための姿勢が取れなくなってしまいます。

 

水平姿勢のコツは背中を真っすぐにするととても良いです!

キックの後は3秒伸びる!

覚えておくと楽に平泳ぎが泳げるようになります!

 

 

今回は以上になります。

 

日本人にとっても馴染み深い平泳ぎ!

 

チャレンジ教室に参加して上達を目指してみませんか?

 

 

 

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こちらからどうぞ♪

 

お申し込みはお早めに!!!