健康寿命という言葉をご存知でしょうか。健康寿命とは、自立して生活できる期間を指します。日本の健康寿命は男性72.14歳、女性は74.79歳と平均寿命と比較して約10年もの差があります。人間は「体・脳・心」から成り立っており、身体と脳を同時に鍛え、さらに心の平穏を保つことで、いつまでもその機能を向上させることができるのです。
イトマングランドフィットネスでは、川島隆太教授監修の「次世代脳トレ」を導入。
脳の活性度(血流量)が画面上にリアルタイムで表示され、トレーニングをしながら脳の活動を意識することで、今までの脳トレよりもさらなる効果を得ることができます。認知速度、ワーキングメモリなど、20歳を境に衰えてしまう脳の前頭前野をゲーム感覚で鍛えることができます。さらに、有酸素運動の後に脳トレを行うことで、脳内のBDNFという因子の分泌が促され、脳機能をさらに強くすることができます。
など
有酸素運動を行ったあとには、脳内で「BDNF(脳由来神経栄養因子)」という物質が分泌され、その後に行う脳のトレーニングよる変化(可塑性)をより強くします。
イトマングランドフィットネスでは、脳の活動を可視化しながら行う「次世代脳トレ」を日本で初めてメニュー化したことに加えて、運動後に脳トレをすることにより、非常に効果的で強力な認知機能向上効果が期待できます。
スマホに代表されるように、昨今のサービスはなるべく簡単に、考えなくても使えるように設計されています。これは自分でも気づかないうちに、脳の機能を押さえつけているようなものです。そんな時代だからこそ体だけではなく、いかに脳を鍛えられるかが重要です。ビジネス世代は秘められた能力を引き出し、なりたい自分へ近づくために。シニア世代は脳と体の機能を取り戻して、より豊かな生活を送るために。
ぜひイトマングランドフィットネスへご参加いただき、「次世代脳トレ」の効果を実感してください。
川島 隆太教授
プロフィール/
株式会社NeU 取締役(CTO)
東北大学加齢医学研究所 所長
東北大学スマート・エイジング
国際共同研究センター センター長
任天堂「脳を鍛える大人のDSトレーニング」監修を担当。同シリーズは全世界で累計3,400万本を超えるヒット作となり、「脳トレ」ブームを巻き起こした。