スタッフブログ

2017年11月24日

ゴーグルの使い方・貸出について

 

*ゴーグルの使い方・貸出*

 

 

イトマンでは、ヘルパークラスの間はなるべくゴーグルをしないで

練習をすることをおすすめしています。

ヘルパークラスでゴーグルをつけてくるお子さまもいらっしゃいますが、

ほとんどのお子さまが使用せず水慣れを頑張っています

(充血しやすい等の諸事情により、ヘルパークラスでゴーグルを使用したい場合は

コーチにご相談ください)

 

 

ヘルパークラス卒業と同時にゴーグルデビュー☆するお子さまも

たくさんいらっしゃいます!

ゴーグルをつけると水の中が見渡せて泳げるような気持ちになりますよね!

とてもよくわかります☆

 

ですが!ゴーグルをつけてきたものの、

「頭から外れてつけられなくなった」

「ゴムがゆるくて直せない」

「フレームパッドが外れて直せない」

ということも増加しています。

 

 

お子さまの年齢によっては、調節やパッドが難しいこともありますので、

コーチがその都度調整をしていきます。

着脱に関しましては、お家でも練習できますので、

購入した時に是非お子さまと練習してみてください!!

 

 

 

 

ここで、ゴーグルの使い方について説明させていただきます!

 

普段はおでこに上げておきます。

プールで使用するときだけ目につけましょう。

ゴーグルを着けたままプールサイドを歩くと

視界が狭くなり大変キケンです!!!!!!

 

 

ゴーグルを使用する際にいくつかポイントがあります!

*ゴーグルのゴムは斜め上に向かってつける

ゴムが首のほうに落ちてしまうと

すぐにゴーグルが外れてしまったり、水が入ってしまう原因になります。 

*後ろのゴムを広げる

ゴムが2本分かれているタイプのゴーグルの場合、

広げて着けるとよりフィットします。

女の子の場合ですと、間に結び目を挟んであげるとずれにくいです。

 

 

 

 

ゴーグルはゴムでできているので、劣化しやすい道具でもあります。

使用後は水着と帽子同様、水洗いをし、干すだけでも長持ちしますよ!

 

また、ゴムが切れたり、部品がなくなりやすいのもゴーグルです。

練習中にそのようなことが起こりましたら、イトマンで貸出も行います。

ですが、あくまでも一時的な処置なので、

なるべく早めに新しいゴーグルに替えてあげてくださいね

 

 

もし、ゴーグルを忘れた際は貸出用がありますので、

授業前にコーチにお申し出ください。

借りた後は、コーチまたはフロントまで必ずお返しください。

また、紛失された際は一定期間保管してありますので、フロントまでお越しください。

 

 

今後もかっこいい・可愛いゴーグルを正しく着用し

イトマンで一緒に頑張りましょう