2010年12月16日
何度か国際競技会に帯同したことがあるのですが、国によって選手たち(チーム)の様子が違います。
観光に来たのかなと思うほどリラックスした陽気なチーム、コーチのアドバイスを直立不動で聞いている
まるで軍隊のような印象を受けるチーム。 国によって文化や教育も違うので、色んなチームがあっても
よいと思いますが、ちょっとやっかいなのは、ルールを守らないチームやマナーの悪いチームです。
前回のブログでも書きましたが、やはり国の代表となるようなトップ選手は、他の選手の手本となるような
行動をしてもらいたいところです。 そのためにも選手自身の自覚はもちろん、コーチや保護者の皆さんの
指導教育は不可欠です。
現在、三重県の鈴鹿市で、「ナショナル強化選手合宿」 というイベントが行われています。 この合宿は、
日本水泳連盟が定めた非常にレベルの高い標準記録を突破した、全国のトップスイマーが集結し、来る
オリンピックを目指してトレーニングを行う大きなイベントです。
今回の合宿のテーマは、「安全」・「強化」・「進化」です。 長くなりますので、細かい説明はいたしませんが、
「強化」に関しては身体の強化だけではなく、人間性も含めた精神(心)の強化も目標としています。
泳ぐのが速いだけでは、なかなか日本のトップ、ましては世界のトップにはなれません。
定められたルールを守り、周囲への感謝の心を忘れずに、自らが立てた目標(夢)を達成するために、懸命
に努力する選手を育てることが重要だと考えております。
<ちなみに、当スクールからは3名の女子選手が、ナショナル合宿に参加しております。>
https://www.swim.or.jp/11_committee/01_swim/1011082.html