2012年12月12日
成人クラスの授業中に教え子がにこにこしながら近づいてきた。
イトマン招待で優勝したかほりと麗だった。
手に袋を持っていた。
「どうした?」と聞くと
「コーチに手紙を書いてきました。机の上に置いておきます」と
授業が終わり開けてみると。
写真と手紙とお菓子が入っていた。
手紙にはイトマン招待で優勝した思い出と今後の目標が書いてあった。
思い返すといろんな選手から感謝の手紙をもらった事は何回もあるが
でも今回のが1番嬉しい。赤面するぐらい照れた。
写真は今まで獲得した賞状やメダルを飾って、今回の優勝した賞状とメダルを下げて今までで1番の笑顔で写真に写っていた。
私の前の職場の東伏見校の☆NO先生も選手に対してこう記している。
「コーチは毎日数時間、選手と密接な時間を過ごしている」
「その時間は、ひょっとするとその選手の親よりも長く、深いものなのかもしれない」
「コーチはそのことを自覚し、自分の発する言葉や行動が、選手の人間形成に大きな影響を与える
ことを頭に入れておく必要がある」
そう言えば、以前選手のお母さんから、
「うちの子は、私の言うことをちっとも聞かないんですよ」
「でも、コーチの言うことはしっかり聞くので、少し勉強するように言って頂けませんか?」
なんてことをお願いされたことがあります。
それだけ影響力があるということなんですね…。
とブログに書いてあった。
まさにそうだと思いました。
改めて、自分の家族よりも思い入れが深く、自分の家族よりも密接な時間を過ごしていると感じました。もちろん家族も大事ですよ。
しかし、この結果に満足する事なく次の目標に向かって欲しい。
これで終わりじゃないし。これがスタートだと感じて欲しい。
自分に書いた目標に向かって邁進して欲しい。
私は色紙や手紙を書く時には毎回同じ言葉を書きます。
「人生は一期一会、出会いに感謝」
こんな素敵な選手にめぐり合わせてくれた水泳の神様に感謝したい。
私の次の目標は担当している全員の選手からお礼の手紙を貰えるような
コーチになりたい。2人が3人、3人が4人と・・・
「選手と一喜一憂したい」これが私のテーマなんです。
嬉しい事も悲しい事も悔しい事も全部。全部背負って同じ立場になる。
これからも濃密な時間を過ごしたいと思います。
もちろん平等に全員に愛情を注いでいきますよ。
第36回イトマン招待水泳競技大会 6年生女子50m自由形 優勝 林 かほり

第36回イトマン招待水泳競技大会 5年生女子50m平泳ぎ 優勝 小林 麗

この照れた思いは一生忘れないと思う。初めての優勝させた選手だから。
3年前に植木鉢に種を蒔いて雨の日も休みの日も毎日水をあげて、栄養剤をあげたり、枝を整えて3年かけて花が咲きました。Tsuri
あっ!!優勝するにあたり、石橋総監督の温かいご指導とW-up・野崎コーチと松倉コーチのバックアップのおかげだと感じています。
頂いたお菓子はみんなで食べようと思った・・・・のですが生ものでしたので家に持って返って家族で頂きます。うふふっ。