2011年3月4日
スポーツや芸術、あるいは仕事においても失敗はつきものです。
失敗しないにこしたことはありませんが、残念ながら失敗してしまった時には…
1.失敗したことに気づく
2.失敗したことを受け入れる
3.失敗から何かを学ぶ(失敗の原因を突き止める)
4.失敗から学んだことを生かし、同じ失敗を繰り返さない
といったことが大切だと思います。
先日、定例の選手担当コーチミーティングを実施したのですが、ジュニアオリンピック最終予選までの
反省の中で、4名のスタッフに厳しく指摘をさせてもらったのは、先に述べたような失敗への対応です。
私も含めて、分かっていてもどうもうまくできないのは、「失敗したことを受け入れる」 ということです。
嫌な思いをしたくない、頑張った自分自身を否定したく(されたく)ないということで、ついつい失敗した
ことから目を背けたり、原因を外に求めたりしがちです。
しかし、失敗したことを受け入れて、「これじゃイカン!」 という気持ちにならなければ、原因の追究や
新しい方法を考えるといった、次の一歩が踏み出せないと思います。
20年以上選手指導していますが <いかん歳がばれる…>、なかなか実績があげられないコーチは、
計画性がない、熱意がない、そして反省が(失敗を受け入れ)ないという方に多いような気がします。
仕事において、「時間がなかったから…」、「人手不足だったから…」、「上司の判断が遅いから…」
選手活動において、「あいつがちゃんと練習しないから…」、「ウォームアップができなかったから…」
なんて、しょっちゅう言い訳ばかりしている人は要注意ですよ。 実は私も前はよく言っていました。
< えっ、今も言ってるって…(涙) >