スタッフブログ

2010年7月16日

時にはプライドを押さえて

2010/7/16

生きていく上において、プライド (大辞泉: 自尊心や自負心) を持つことはとても大切なこと

ですが、そのプライドがあまりに強すぎると、自分自身の成長を妨げてしまうことがあります。

 

例えば水泳指導において、泳法に関するアドバイスを受けたとき…

 

プライドが高く、素直にアドバイスが受け入れられないAさん

私はもう水泳暦10年以上のベテランなのよ。 私は言われた通りやっているし、そんな変な

動きになっているわけないわ。

 

プライドを押さえ、多くの知識や技術を身につけようとしているBさん

今までの泳ぎと違うからちょっと不安だけど、コーチを信じて頑張ってやってみるわ。 まあ、

何ごともまずはチャレンジね。

 

長年コーチやってますが、例外はあるもののやはり上手くなっていくのはBさんタイプです。

確かに、身体特性に応じた(自分に合った)泳ぎというのはありますが、今の泳ぎが 「最高」

「限界」 だと思い込み、更に極めるための努力や工夫を怠ると、 自身の成長はそこでピタッ

と止まってしまいます。

 

実はこれはコーチにも言えることで、自分の指導が一番だと他人の考えや意見を聞かない

コーチは確実に成長しません。 何を隠そう 私も昔はそういった考えを持っており、数多くの

失敗を繰り返してしまったのです。

指導に対する哲学や信念を持つことは大切なことであり、 プライドを持つこと自体も否定は

しません。 但し自負心等により、周りの情報をシャットアウトすることはお勧めできません。

近年やや氾濫気味ではありますが… 多くの情報を収集し、それを正しく吟味そして整理し、

有効だと思われる情報 (知識や技術)は、思い切って試してみる行動が必要だと思います。

 

You Understood?最近思うような結果が出ていないコーチ諸君! < おっと 私もでした >