2010年7月7日
アスリートに限らず、スポーツをする人たちにとって欠かせないのが、日々のコンディショニ
ング。 そしてその基本ともいえるのが、ウォームアップとクールダウンです。
ウォームアップとはトレーニングから試合まで、 どんな状況でも十分な力が発揮できるよう
に体と心の準備をすることです。
そしてクールダウンとは運動後の疲労を回復させ、次の日も十分な力が発揮できるように、
体のケアをすることです。
ある調査によると、ウォームアップの実施率は75%〜80%程度、 クールダウンの実施率
は30%にも過ぎないという結果が出ているそうです。
クールダウンを実施しない理由は、 「時間がない」、 「疲れてダウンを行う気分にならない」
「場所がない」 等があげられていました。
練習や試合等が終わった達成感や安心感もあり、 つい面倒くさいとクールダウンを行わず、
自分が今したいことへ行動を移しがちですが、 その日の疲れを十分に取らないまま翌日の
練習や試合を行うことが、いかに効率が悪いことなのかは少し考えれば分かると思います。
毎日正しくクールダウンを行っている選手とそうでない選手は、 半年後や1年後に大きな差
となって現れてきます。 ちなみに多くのトップスイマーたちは、試合の後たっぷり時間をか
けてクールダウンを行います。 中にはフォームの調整を含めて30分以上クールダウンを
行う選手もいるくらいです。
繰り返しますが、これはアスリートに限ったことではありません。 運動による体への障害を
予防するためにも、ウォームアップとクールダウンをしっかり行うように心がけて下さい。
< …ということで、スイムレッスン会員の皆さま、練習前の体操は遅れないで来て下さい >
クールダウンの仕方が分からないっ! という方、よろしければ東京都スポーツ文化事業団
が発行している資料(PDF)をお送りします。 コメントにメールアドレスを書いて下さい。
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