2013年11月18日
11月22日(金)〜24日(日)東大阪アリーナにて
第37回イトマン招待水泳競技大会が行われます。
この試合はイトマンスイミングスクール内でNO1を決める試合です。
今まさに、この試合に向けて選手たちは練習に励んでいます。
我々、コーチ陣も闘志を胸に秘めて練習に取り組んでいます。
某スポーツの監督がこんな言葉を選手に言っていました。
全国大会の切符をかけた、最終予選の決勝戦で選手たちにむかって・・・
「全力を尽くして戦ったら負けても後悔は残らない」という人もいるだろう。
でも「負けたら必ず後悔が残る試合がある」それはこの試合だ。
「勝つぞ!!」 素晴らしい言葉です。
この言葉で選手たちの闘志に火が付き見事、優勝を果たしました。
私も選手の心に響くメッセージをこれからも伝えたいと思っています。
さて、選手の試合は年に何十回もあります。その中でも「絶対に結果を残さなければならない試合」という試合が年に数回あります。1つはイトマン招待です。
水泳というスポーツは「ライバルは自分」です。過去の自分に勝てば自己ベストが出て、過去の自分に負ければ自己ベストが出ない。自分との戦いなのです。
しかし、「勝つ」事に拘りすぎるのもよくありません。
大切なのは「勝つ」ために準備する意欲なのではないでしょうか。
選手達は、今頃、「勝つ為に準備している」ことでしょう。
努力して結果が出ると、自信になり
努力せず結果が出ると、傲りになる(おごり)
努力せず結果も出ないと、後悔が残る
努力して結果が出ないとしても経験が残る。
みんなは何を残しますか? Tsuri 昨年もこんな記事を書いたかも・・・。
せず結果も
して結果が出ると、自信になる。
努力せず結果が出ると、傲りになる。
努力せず結果も出ないと、後悔が残る。
努力して結果が出ないとしても、経験が残る。