2013年12月2日
悔しい時は、泣かない。後悔が残るから。嬉しい時は、涙を流し思いっきり喜ぼう」
私が選手にかけた言葉です。
第37回 イトマン招待水泳競技大会が東大阪アリーナで開催され玉出校から42名の選手が出場しました。
選手達は3日間、熱戦を繰り広げ、玉出校の目標である「総合優勝」の為に選手が力泳しました。
個々の目標は様々だったと思います。例えば「メダル獲得・JO突破・ライバルに勝ちたい」等それぞれの思いを胸に選手達は戦っていました。
玉出校の結果は・・・。
総合 準優勝
中学生の部 準優勝
小学生の部 優勝
最優秀選手賞 林 希菜 オーストラリア選抜遠征決定
最優秀コーチ賞 庄司 慎コーチ
目標としてた、総合優勝は果たせませんでしたが素晴らしい結果でした。
谷川 亜華葉
津田 絵梨那
植野 零
以上3選手が小学生冬季強化合宿に選考されました。
選手の中には、悔しい思いをした選手や思っていた結果が出なかった選手がいたように感じます。自分に対して情けなくて目に涙を貯めていた選手もいました。決して涙は流さずに、我慢をしていた選手。その我慢が必ず強くなる起爆剤になると信じています。
努力は必ず報われる。練習に無駄はないのだから。Tsuri