2014年5月17日
【 目指せ!1級合格!!Vol 9 】
〜 クロールクラス編 〜
前回は、19級から17級について掲載しました。
今回は16級から13級のクロールクラスについて掲載していきます!!
16級から、いよいよ!泳ぐクラスです。
そして、15級になると「中級クラス」になりワッペンの色が変わります♪
< 16級 >
〇 いよいよクロールクラスです。16級では、手の回し方を覚えていきます。
キックを頑張りすぎると、手に意識がいかなくなるので、キックは軽く行いましょう。
手は肩から大きく、ゆっくり回しましょう。
※ 呼吸を我慢する必要はありません。きちんとした手の回し方で、赤い台まで泳ぎましょう。
呼吸が苦しく、赤い台まで泳げないのなら担当コーチにお話し下さい。
〇 横向いて呼吸の練習が入ります。15級の予習練習となっています。
呼吸時に、顔を横向ける、頭を上げるのではなく、体ごと横を向けるようにしてみましょう。
< 15級 > いよいよクロールの息継ぎが入ります。まずは片手から。
〇 15級では、クロールの手の回し方+呼吸動作が入ってきます。
呼吸動作は大事ですが、手の回し方が一番大事です。
呼吸が吸えるように、大きく・ゆっくり手を回せるようにしましょう。
※ キックを頑張りすぎると、頭の意識がキックばかりになり、手をゆっくり・大きく回せません。
また、キックを頑張りすぎると、息苦しくなります。キックは楽に蹴るようにしましょう。
※ 15級では、水を飲む回数が増え、恐怖心が芽生えるお子様がいます。
手の回し方を、ゆっくり・大きく回すようお伝え下さい。
また、怖がっているようでしたらコーチにお伝えください。
< 14級 > さぁ、両手を回してクロールを泳ごう。
〇 いよいよ、両手を回して、呼吸をしていきます。
15級で気を付けていたことを、14級でも気を付けてやれば、問題なくできますよ。
※ ゆっくり・大きく手を回しましょう。呼吸も落ち着いて行いましょう。
< 13級 >
〇 13級では呼吸動作が3ストローク/1ブレスとなります。
まずは、数えながら手を回し、呼吸のタイミングを覚えていきましょう。
※ 13級では、テストが往復となります。いよいよ20m以上泳ぐようになります。
キックを頑張りすぎると、体力を消耗していまいますよ。楽に軽くキックをしましょう。
往復がしんどいという声を聞きます。しんどくない泳ぎを覚えていきましょう。
ゆっくり泳ぐ、呼吸をきちんと吸う。ゆっくり、丁寧に泳ぎましょう。
15級の片手クロール、13級のクロール往復で、「大変」という声を聞きます。
お子様が、大変・うまくいかない と感じている様子でしたら、
すぐにコーチにお伝えください。一緒に解決できるようにしていきましょう。
いよいよ、本格的に泳ぐクラスです。
お子様それぞれに、得意な泳ぎ、不得意な泳ぎがあります。
焦らず、少しずつ難しいことを乗り越えていきましょう。
「1級合格」を目標に、一緒に頑張りましょう♪
よりよいHPづくりを目指して、兵庫ブロック各校でこの記事をシェアしています。
この記事は神戸御影校が作成しました。