2014年5月22日
【 目指せ1級合格! Vol10 】
〜 背泳ぎ編 〜
を以前お伝えしましたが、今回は
「 背泳ぎクラス編 」 をお伝えします。
16級〜13級まで、コツコツ、クロールを習得する努力をしてきました。
13級を合格すると、次は 新種目 背泳ぎ です!!
背泳ぎは常に上を向いているので、呼吸がしやすいです。
しかし、 鼻に水が入る時が多いです・・・。われわれもたまに入ります・・・。
鼻に水が入らない方法は下記に掲載します♪
< 12級 >
〇 まずは、背泳ぎのキックを覚えていきましょう。
〇 このキックの習得がきちんと出来れば、11級での手回しは簡単にできるよ。
〇 たくさんキックをすると、11級で手を回した時に、大変だから、
キックは下から、上に蹴り上げるようにしてください。
※ 体が水平に保てるようにキックをしましょう。
胸を張ったり、身体をそったりしすぎないように注意しましょう。
< 11級 >
〇 11級では、背泳ぎを泳いでいきます。
12級で覚えた、キックを使いながら、手を回していきましょう。
〇 どんどん手を回すよりは、上方で一度手を止めた方が上手に泳げますよ。
※ 手を回したい気持ちは分かりますが、まずは、手を回している時にキックが沈まないこと。
始めはキックを意識して、手を回しましょう。
< 10級 >
〇 11級で覚えた背泳ぎをさらに泳げるようになるクラスです。
10級ではもう一度、クロールのテストも入ってきます。
※ クロールのテストがもう一度あるので、12級の時から、きちんと泳ぐようにしていれば
さらに泳げるようになっているでしょう。
背泳ぎでは 「鼻に水が入る」 という声をよく聞きます。
われわれ、コーチ達もたまに入りますよ。
まずは、
アゴを上げすぎの場合、水が入りやすいです。アゴを軽く引いて、天井を見ましょう。
次に、鼻から息は常にはきましょう。口で吸って、鼻ではきます。
「水が鼻に入る」 「背浮き」 という恐怖心さえなくなれば、簡単に浮きますよ。
背泳ぎの次は、いよいよ、泳ぎの中で一番人気の平泳ぎです。
1級合格課題に、200m個人メドレーがあります。
バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロールの順に50mずつ泳がないといけません。
コツコツ、覚えた泳ぎをさらに上手になるように練習していきましょう!!
みんなが、努力をすることで、泳法がどんどん増えていきます!
このままの調子で、「1級合格」目指して頑張ろう♪
この記事は、よりよいHPづくりを目標に、兵庫ブロック全体でシェアしています。
この記事は神戸御影校が作成しました。
【第2回 イトリンピック】
各スクールの代表1名が、1分間縄跳び何回飛べるかにチャレンジしていますよ!
こちらより三田校のチャレンジ動画を見ることができます。