2011年10月24日
こんにちは。コーチの中谷です。
今朝のワイドショー(モーニングバード)を見ていたら・・・
食べたら”太る時間”と”太らない時間”が紹介されていました!
私自身、すごく気になり勉強になりましたのでご紹介したいと思います。
番組で「ビーマルワン」 という言葉がよく出ていましたが、
ネットで調べますと・・・
ビーマルワンとは、体内時計を調節している時計遺伝子の一種で
いつ体が太りやすいのか?太りにくいのか?を決める役割をしているそうです。
脂肪細胞に脂肪を溜め込む指示を与えるいわば「司令塔」
昼食は 12〜14時 夕食は 18時位 で良い??? 食事の分量(割合)は 朝食を 「5」 昼食を 「4」 夕食を 「1」
このビーマルワンの量は時間帯によって増減があるようです。
要は、
ビーマルワン量が多い時間帯が脂肪を溜め込む=太りやすい時間帯って事ですね。
逆にビーマルワン量が少ない時間帯は太りにくい時間帯
夕方6時頃からどんどん数値が上昇し、夜中の2時にピークに達します。
そこから午後の2時位までは少ないようです。
これを元に推測すると・・・
朝食は 6〜7時
夕食の「1」は勤務時間考えて正直無理かな(*_*)
しかも朝ごはんを食べないと、やはり太りやすくなるそうです・・・
自己防衛機能が働き、食べれない時や、次に食べる時に脳が
「何時食べれるのか分からない」と判断して
身体が「脂肪蓄積モード」になってしまうそうです・・・こわっ(´・ω・`)
間食は「午後3時頃であれば太りにくい」(^_^)v
最後に、「夜10時以降は食べない事」が大切だそうです。
【太らない3カ条】 厳しいなぁ(*_*)
第一条 朝ごはんは抜かない
第二条 夜遅くに食べない
第三条 朝昼夜は5:4:1
ダイエットするためには、やはり食事の見直しが必要なんですね。
そしてダイエットの知識として、夜遅く食べ無いことですね。
夜遅く食べて寝ると太るは、科学的に証明されているようです。
身体が気になる皆様、一度お試しください!