2011年11月29日
先日、お土産の温泉まんじゅうを食べていた若いコーチたちに、買い置きしていたお茶をあげました。
しばらくするとそのコーチたちが、
「まんじゅうもおいしいけど、このお茶もおいしいね」、「いいお茶の葉使ってるのかな?」等とそれぞれ
お茶の話を口にしていました。
あげた私に気を遣い言ってくれているのだと思いますが、そういった気遣いができる彼女らに関心す
ると共に、感謝のこころを示してくれたことを大変うれしく思いました。
「感謝のこころを忘れるな!」 指導している選手たちにもよく言う言葉です。
スイミングの関係者や学校水泳部のスタッフはもとより、競技会においては競技役員の皆さん、合宿
や遠征においては旅行会社の方々から、宿舎従業員の方々まで、数えきれないくらい多くの方々に
支えられ、水泳活動ができていることを理解し、常に感謝のこころを忘れてはなりません。
特に衣食住といった生きていくために必要な面から、スイミングの月謝、試合のエントリー代、合宿費
から水泳用品の購入まで、水泳活動の大部分を支えてくれている保護者へは、最も深い感謝のここ
ろを持たなければなりません。
競技成績の向上と共に、ピノキオのごとくどんどんと鼻が伸び、謙虚さや周囲への気遣いがなくなる、
他人に対する感謝のこころがもてなくなる選手も少なくありません。
しつけの領域で、いちスイミングコーチがとやかく言うことではないかもしれませんが、その選手の将来
のためにも、イトマンスイミングスクールでは、「とやかく」指導していきたいと思います。
このブログを読んでくれた選手諸君、まずは保護者に感謝のこころをもち、「いつもありがとう」と言い
ながら親の肩でも揉んであげて下さい。 ★NO