2015年8月11日
こんにちは!8月も半ばにさしかかりました。
夏休みで出かける機会も多いと思いますが、おうちに帰ってきたら必ず手洗いうがいをしてくださいね。
今回は、夏に流行しやすい手足口病について紹介していきたいと思います。

・手足口病ってどんな病気?
手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。子どもを中心に、主に夏に流行します。
・どうやって感染するの?
感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染することです)が知られています。
・どんな症状がでるの?
感染してから3〜5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2〜3mmの水疱性発疹が出ます。発熱は約3分の1にみられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常はありません。ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気です。
しかし、まれですが、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、さまざまな症状が出ることがあります。
・感染を予防するには?
手足口病には有効なワクチンはなく、また手足口病の発病を予防できる薬もありません。治った後でも、比較的長い期間、便などからウイルスが排泄されることがあります。また、感染しても発病はせず、ウイルスを排泄している場合があります。
一般的な感染対策は、接触感染を予防するために手洗いをしっかりとすることと、排泄物を適切に処理することです。手洗いは流水と石けんで十分に行ってください。また、タオルの共用はしてはいけません。
手足口病は、治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排泄されますし、また、感染しても発病しないままウイルスを排泄している場合もあると考えられることから、日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。
・治療方法は?
手足口病に特効薬はなく、特別な治療方法はありません。また、基本的には軽い症状の病気ですから、経過観察を含め、症状に応じた治療となります。
しかし、まれに髄膜炎や脳炎など中枢神経系の合併症などが起こる場合がありますから、経過観察をしっかりと行い、高熱が出る、発熱が2日以上続く、嘔吐する、頭を痛がる、視線が合わない、呼びかけに答えない、呼吸が速くて息苦しそう、水分が取れずにおしっこがでない、ぐったりとしているなどの症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
(以上日本医師会ホームページhttps://www.med.or.jp/kansen/teashi_qa.htmlCopyright (C) Japan Medical Association. All rights reserved. より引用)
いかがでしたか?
お出かけした時は、気づいていなくても、いろんなところを触ったり、いろんな人やものにあたったりしています。
手洗いうがいはすぐにできる病気の予防方法なので、めんどくさがらずにしっかりやるようにしてくださいね(^▽^)
ではでは、残りの夏休みも元気に楽しみましょー!!!
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