2015年9月4日
「英語で学ぶ」が当たり前に...
少し間が開いてしまいましたが、今回はThe Sesami PostのOpen Sesamiからの更新です。
以下抜粋
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英語で理科や社会などほかの教科、科目を学ぶ「クリル」(CLIL※内容言語統合型学習)という
新たな学習法が、来年度から中学の教科書に取り入れられる予定です。
クリルは約20年前にヨーロッパで、母語でない英語を習得背施用とはじまり、
子供同士が英語で意見交換などをしながら他教科を学ぶのが特徴です。
日本では5年ほど前から広がり、埼玉県立和光国際高校では2011年から
週2回、高校二年生の「異文化理解」の授業をクリルで実施し、
日本と世界の違いを英語で学んだあと、2人1組になって英語で話し合うなどしています。
東進こども英語塾のPコースでも「英語で学ぶ」をテーマに、
子供たちの英語で思考し、発信していく力を育ててまいります。
※CLIL=Content and Language Intergrated Learning
(YOMIURI ONLINE2015年7月8日付)
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「英語で思考する」ことによって、大人になった私たちがやりがちな
頭の中でいちいち訳を考える、というタイムロスを防ぐことができ、より円滑な会話になるんですよね。
大学の授業や、アメリカへ留学した際には英語で英語の文法を学習する、ということをしました。
英文法ですら英語で学ぶんです。なかなかいい頭の体操でした^^
また、英語はストレートな表現が多い分、自分の主張したいことも明確になりやすいです。
(あなたは英語を話すと性格が変わる、と私は親にまで言われています(笑)
英語が関係してるかどうかはわかりませんが、うちに通っているお子さんの中にも
人見知り・シャイだった女の子がとても活発になっていたりします。
彼らが将来、英語を不自由なく使いこなし、活躍するのが楽しみです。
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