2010年10月7日
スポーツの世界、また職場においても、「チームワークを大切に」といった言葉をよく耳にします。
水泳の指導者として、また会社という組織の一員として、自らも口にするチームワークについて
ちょっと考えてみたいと思います。
「チーム」とは何かの目的を達成するために集まった2人以上のグループ。
「ワーク」とは仕事や作業、また勉強や研究という意味も。
言葉の意味だけで単純に考えると、「チームワーク」とは目的を共有した2名以上のグループが
力を合わせて作業や研究に取り組むということになります。
この意味の中でポイントになるのは、目的を共有するという点と力を合わせてという点になると
思います。
チームワークを良くするためには、共有する目的を具体的かつ明確にし、取り組んでいくメンバー
全員が達成しようという強い意志を持つことです。
そして漠然と力を合わせるのではなく、目的を達成するためには各メンバーがどういった動きを
するべきかを考えて行動することが重要です。
またメンバーの仲が良いにこしたことはありませんが、仲の良さのとチームワークの良さは必ず
しも比例しないと思います。
目的の達成のため、時には相手の考えに疑問を持ったり、異論を唱えたりする機会もあるべき
です。 目的達成に向けてみんなで決めて承認した計画に基づき、他のメンバーの活動を信頼
(時には確認)しながら、自らが果たす役割をしっかりと実行していくことが、良いチームワークに
繋がっていくのではないでしょうか。
正直、相性等の問題もあって「ちょっと苦手だな…」と思うような人ともチームを組むことがありま
すが、目的の達成のため互いに力を合わせ努力し、そして何とかその目的を達成した時には、
不思議なことにその苦手意識が減り、グッと距離が縮まっているのです。 < いやホントに >
偉そうなことをズラズラ書きましたが、自分が進めているチームワーク作りが、先に述べた内容
に沿っているかしっかり確認したいと思います。