スタッフブログ

2016年6月16日

★Fitness News★

〜トレーナー トシ子の部屋〜 

(表題は試行錯誤してます)

 

こんにちは!!イトマン宮の森、妖精担当の岩間です♪

今回は、お客様から質問や疑問が多く挙がった体幹トレーニングに欠かせない要素「ドローイン」「ブレーシング」について少し説明をさせて頂きます★ちょっと長くなりそうなので、できるだけ簡潔に・・・※少々独自の理論もはいっていますが・・・

どちらも腹横筋・多裂筋といったインナーマッスルや横隔膜などのインナーユニットetcをはじめとしてコアの筋肉を使い、よく混同しがちな2つの要素ですが、レッスンなどでもエアロビクス・体操などのレッスンを受けた際に指導をうける「お腹をひっこめる・引きあげる」ということの意味でもある「ドローイン」と、あまり耳にしないかもしれませんが、私のコアトレのレッスンではおなじみの胴回りに力を入れて絞り上げたような体幹支持状態「ブレーシング」

それぞれの意図と役割を説明します。

◆ドローインは少々表現が難しいのですが簡単なパターンで

1.「背筋をのばし、息を鼻から吸いながら排泄を大・小ともに我慢する力を入れる(締める)=内臓を持ち上げたり、姿勢を支える骨盤底筋を使う」

2.「そのまま、息を口から吐きながら下腹部(へそよりも下の事)を出来る限りひっこめる=下腹部を引き込み、腰のそりを抑え安定させる腹横筋&腰部の多裂筋を使う」

3.「ひっこめた力を抜かないよう、やや強い呼吸をしっかりと繰り返す。または、膨らませてへこませてを繰り返してもよい」

 というもので、本来は腹横筋を縮めて「お腹をひっこめる動作自体」のことを指しています。※引っ込めたままキープは”ドローインした状態”ということです。

↓写真はドローイン↓

 

◆続いて、ブレーシング。こちらは「ブレス=呼吸」ではなく「ブレース=支える」という意味のあるエクササイズです。

上記のドローイン状態に加え

1.「お腹全体硬くするように力を入れ胴回りを締め上げる=お腹前側の腹直筋、脇腹の腹斜筋なども使用」

2.「胸を引き上げ背筋を伸ばす意識、両肩(肩甲骨)を下げる=胴回りがギュッとしまり、持ちあがる感じ」

★このように、2つのエクササイズには、見た目は似てますが、内容に違いがありますね!

この筋肉の刺激により、腹部の引き締め・腰部の補強・血流、代謝UP・骨盤&背骨の安定・呼吸する力の向上などなどいろいろな効果が期待できます。

では、この2種の取り入れ方、活用の仕方はどうしたらよいのでしょうか?

これについてはさまざまな方法論があって然りですが、一例で言うとドローインはブレーシングの中の重要な1要素と考え、「ドローインからはじめ、ブレーシングへと繋げる」という前提で。

1.ブレーシングの要素の一つとして欠かせないドローインを最初に練習する

2.腹横筋を鍛える目的で、基礎となるのがドローイン。腹横筋を動かせるようにするには、ここを一生懸命取り組む!これだけでも汗をかけて、血流がよくなり、お腹が刺激されます!!

3.腰に痛みのある方で、ブレーシングで腹圧を高めると腰部に痛みが出てしまう方は、痛みがなくなるまでドローインで鍛える⇒その後、ブレーシングへ移行

4.ブレナイ体幹づくり、お腹の引き締め、コアトレーニングの際にはブレーシングを活用!

※皆さんがお腹をひっこめると体幹が安定したり、身体の動きがよくなるわけではなく、中には、膨らませて力を入れた方がGOODな方もいらっしゃいます

・・・とはいえ、実際にやると難しい部分が多いエクササイズ。興味のある方は、ぜひジムでお尋ねください♪

な、ながくなりました・・・最後まで読んでもらえるのか・・・(;一_一)今日はここまで♪♪