2016年8月22日

こんにちは★
オリンピックの応援で力が入りすぎて、肘を負傷した岩間です!!(笑)すごい大会でしたね!!
歓喜の涙も、痛惜の思いも、全てに感動しました。
本当に素晴らしいオリンピックでした!!
さて、今回は、お客様から寄せられた質問に、お答えするコーナーです★
質問は
Q.「腸腰筋って鍛えるといいって聞くけど、なんで?」
・・・ということで
「股関節周辺の筋肉・腸腰筋」について簡単に解説していきます★(ピンポイントですが)
ご存知の方も多いかもしれませんが、腸腰筋とは

大腰筋(小腰筋)+腸骨筋をあわせたものの呼称です。
その機能的な役割や、身体への影響は大きく分けて
1.股関節をまげる筋で、歩行や起き上がりに関係
⇒収縮させると、歩行時には足を前に出すなどの力があり、十分伸びることで脚を後方に送ることが出来ます。また、ギュッと固めることにより「踏ん張る」事が出来るようになります。また、階段の上り下りにも影響があります。)
2.姿勢への影響
⇒骨盤の角度、腰骨のポジションに影響し、股関節の向き・背骨の形・頭の位置などを変えてしまうことがあります。姿勢の悪い方向への変化は、カラダに様々な負担をかけることがあります。
さらに、姿勢によってはポッコリお腹の原因になることも・・・?これらについてはまた別な機会に解説します。
3.筋肉・筋膜関連から起こる「腰痛」原因のひとつ
⇒上の図でもわかるように大腰筋は腰椎に始まりを持ちます。つまり、使い過ぎなどによる疲労の蓄積や硬くなることで腰のストレスを高めてしまうのです。
ただし・・やわらかくとも、筋力がおちてしまうと「筋力低下+柔らかさ=ゆるさ(支持力低下)」の図式になってしまう箇所です。簡単に言うと、ゆるくなることで、運動時に骨盤から腰骨にかけて過度な動きが出たり、関節等への衝撃を逃がせず、負担になることが・・・
4.股関節を安定させる要素
⇒股関節の角度や骨盤の角度をはじめ、その姿勢を保持する力に大きく関係があります。地下鉄の中で立っている時、揺れたりブレーキに対しバランスを取ろうと自然に踏ん張りますよね?それが支持力の一例です。
歩いていて、急に力が抜けたように「カクン」となることも、この支持力低下が一つの原因と言われています。
・・・・など、とても重要な筋肉であることがわかります。
※もちろん上記の要素も、腸腰筋だけが原因ではありません。様々な要素が複合している場合も多い所です。
私がよくパーソナルトレーニングの際に、しつこく腸腰筋を柔らかくしたり、運動させたりするのは、姿勢改善や歩行動作(日常生活動作など)の改善には、この筋肉へのアプローチが必要とされるケースが多いと見ているためです♪
決して鬼なわけではありません(笑)
実際にこの筋肉を鍛える方法については、イトマンで気軽にお尋ねください★
それではまた★★