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2012年6月1日

つんぼらう

最近忙しかったこともあり、遠方の母親とあまり話をしていなかったので、電話をかけてみました。

プルル、プルル・・・・・ 10回近く呼び出し音が鳴ったのですが、一向に出る気配がありません。

高齢なこともあり、何かあったのではと少し不安になった瞬間、ガチャリ 「もしもし」 と元気な声が

聞こえてホッとしました。

 

なかなか出なかったので何をしていたのか聞いてみると、自宅庭の雑草を抜いていたとのことで、

「家から電話の音がしたから、ズボンの土をつんぼらって急いで来たよ」と、明るく話していました。

「ああそうだったの、そりゃ急がせて悪かったね」と答えた瞬間、「つんぼらう」というワードが頭に

よみがえってきて、その面白い響きとなつかしさでプッと吹き出してしまいました。

< つんぼらう → ある地方の方言で、はらい落すという意味です >

 

人生の半分以上を東京で過ごしていますが、母親を含め故郷の方々と会話をする時は、ぎこち

ない発音になっても、できるだけ方言で話すようにしています

方言が恥かしいと思っていた時期もありましたが、今は何とも言えない優しいイントネーションが

大好きです。

 

その他の方言

「うてあわん」 → 相手にしない     「えずか」 → 怖い     「すらごと」 → ウソを言う

「そうつく」 → 歩き回る    「ばちかぶる」 → ばちが当たる    「すいとう」 → 好きだ

<詳しく知りたい方は、二〇加せんぺいを買って包装紙の裏側を見て下さい (笑)>   ★NO