2012年6月6日
以前受けた研修会で、
数学の成績が伸びない高校生は、小学生での小さなつまずきが原因になっていることがある。
すなわち、各分野の概念(思考の基盤となるもの)を正しく理解せず、問題の解き方だけを学ん
できたため、高度な問題に対応できなくなっている。
という話を聞きました。 < 私も例外なくその一人ですが… >
水泳の正しいフォームを学ぶ時も、概念とまでは言いませんが、その動作によってもたらされる
効果等を、理論的に考えながら実践していくべきだと思います。
例: ここでこう掻くことによって水がこう動き、自分の体がこう移動する。
例: このタイミングでこう蹴ることによって、この時の姿勢がこう維持できる。
このような考えのもと、自分が正しいと思う泳ぎのイメージを(できるだけ具体的に)作り、練習
を進めていくと、「今のはここがうまくいかなかった」、「もっとこうした方が良いかもしれない」と
いうように練習に対する主体性が増し、上達するスピードも上がっていきます。
コーチの言うことをただひたすらやっている皆さん、なぜこう動かさなくてはならないのか、なぜ
この方向ではだめなのかというように、時にはこの「なぜ」にこだわってみて下さい。
イトマンのコーチは、できるだけ「〇〇だから、△△しましょう」と言うように、その動作を行う根
拠を説明と一緒に伝えるよう心がけています。
それでも分からない時は遠慮なく質問して下さい。 常に説明できるように勉強していますし、
どうしてもうまく伝えられない時は、持ち帰って勉強し納得して頂けるまでお話します。
< いいから黙ってやれ! クチ動かす前にカラダ動かせ!… なんて言いませんよ (笑)>
★NO
