2012年6月30日
先日、お子さんが農業用の用水路に落ちて亡くなったという、痛ましいニュースを聞きました。
用水路と道路の境にはフェンスが立てられていたのですが、一部途切れた場所があったようで、
そこから落ちた可能性が高いそうです。
今はこういった事故を防ぐために、用水路を塞ぐようにフェンスで覆っているところもあるそうで、
「人が乗っても大丈夫なんです」と、フェンスに乗ってその強度を伝えている人の映像も流れて
いました。
でもどうなんでしょうか… 危険だと思われるところを改善し、事故のリスクを低減させることは、
とても大切であり実施すべきことだと思いますが、用水路に限らず山や川、車や工事現場等と
いった、一歩間違えれば死に至るような場所や物の危険性を、本当に正しく子供たちに伝えき
れてているのでしょうか?
親や社会が子供たちに降りかかる危険を排除してあげることも大切だと思いますが、子供たち
自身が危険な場所に近づかない、万が一危険にさらされた場合にどう対応すべきかを、確実
に教えていくことも、とても大切なことだと思います。
私も含め多くの方々が、安全なことがあたり前と考えて(平和ボケして)いるかもしれません。
危険回避の能力も含め、生きる力や生きる術について、一度よく考えてみたいですね。
★NO