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2017年6月10日

幼児クラス 【子ども特有の病気 (プール熱)】

咽頭結膜熱(プール熱)について

暑くなり、水遊びやプールが楽しい季節になりました。

この時期になると流行するのが「咽頭結膜熱」通称“プール熱”。

プールだけが感染源と思われていますが、実は風邪と同じ飛沫感染や接触感染なので、保育園・幼稚園など集団が集まる環境で流行りやすい病気です。

原因となる病原体は、アデノウィルスです。

咽頭結膜熱は、唾液などの飛沫感染、あるいは涙・鼻水・糞便などによる接触感染でうつります。プールでの集団発生の調査結果からタオルを共有したことが感染リスクを高めたとの結果として出ています。

プール内では、塩素消毒がされているので感染力は弱くなりますが、プールの後は目を洗って帰る、タオルは共有をしないなど注意をしましょう。

 

治療について

咽頭結膜熱という名前からもわかるように、主な症状は喉の症状(咽頭炎)、目の症状(結膜炎)、発熱です。

 

最初は、発熱から始まることが多く、39〜40℃の高熱が続き、喉の痛みを訴えます。目が充血し痛みやかゆみ、目やになどがあります。目の充血などを見つけた場合は、すぐに小児科に受診をして相談をすると良いでしょう。