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2019年3月11日

背泳ぎのプルの軌道について

こんにちは、今日は背泳ぎのプルの軌道について説明します。


手の入水位置は肩の延長線上、もしくは少し外側に入れましょう。この入水位置が肩の延長線上よりも内側に入ると、水を掻く時に肘から動いてしまい、掌から肘で水を捉えることが出来なくなり上手く前に進むことができなくなってしまいます。


入水位置が決まったら次は水を掻く動作(プル)に移ります。

プルでは身体の横を掻いていくようにしましょう!

掻く時の肘は、90度近く曲げる方法と、あまり曲げない方法があります。泳ぐ人の特徴によって変化しますので掻きやすい方法を選択してやってみてください。