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2020年1月28日

フロントブログ102

今回ブログを担当するのは板野ですキス

需要があるかわかりませんが、私のヘアケアについて紹介しようかなぁと思います。

よく髪の毛ちゅるちゅると言われ、後頭部撫でに撫でまくられる板野ですが髪の毛にはとても気を遣っています。

まず、使っているヘアオイルについてです。

こちらの&honey(アンドハニー)というヘアオイルを使用しています。タオルドライ後に適量つけてドライヤーで髪を乾かします。

水分量に着目したヘアオイルになっています。

また、ドライヤーの仕方にもこだわっています。

髪を洗って拭くと思いますが、みなさんガシガシ拭いていませんか?

ガシガシ拭いてしまいがちだと思いますが、これだと髪が絡まってしまい傷む原因になります。

髪を拭く際は髪を垂らした状態で、髪をタオルで挟み軽くパンパンとたたきながら水分をとります。

髪はお風呂あがりなるべく早く乾かすのが〇です。

濡れたまま放置すると細菌が繁殖しやすくなります。これがニオイの原因や将来的によくない原因になります。

ドライヤーの仕方ですが、乾かす前にブラッシングしてくださ。ブラッシングすることにより絡まりがとれ、また乾きやすくなります。

ブラッシング後にヘアオイルなどをつけてください。

ここから乾かしていきます!

ドライヤーは上から下に向けてあてます。これには理由があり、髪の毛にはキューティクルと呼ばれるささくれ?みたいなのがあります。

これが上から下に向かってささくれています。なので余計に広がらないように上から下にむけてあてます。キューティクルが広がったままだと絡まりやすく、まとまりにくく、ごわついた印象を与えます。

ドライヤーは髪から15センチほど離して、また同じ箇所に熱風をてるのではなく、ドライヤーはジグザグと動かし、頭皮を乾かすイメージで髪を乾かしてください。

完全に髪が乾いたら、最後に冷風をあてます。

よく毛穴は冷やすと締まるって聞きませんか?

それと同じで、キューティクルも温まると開き、冷やすと閉じます。手間ではありますがとても大事な工程です。

普段あまり丁寧に髪を乾かさない方は、このやり方で少しは違いを実感できるのではないかと思います。

また、雨の日髪の毛をセットしてもすぐ崩れる、うねる方いらっしゃいませんか?

これって、髪の毛の水分量が飽和状態でないため、外の水分を含んでしまい崩れる・うねる原因になります。

なのでヘアオイルはかかせないのです。

オイルで保湿することで水分の蒸発を防ぎ、なるべく飽和状態に近い状態にして外の水分の吸収を防いでいます。

とくにヘアアイロンやコテは髪の毛の水分が蒸発してしまい、パサつきやすくなります。

そのため、私はアイロンなどを使用する際は椿油を髪に少しつけてから使用しています。

(オイルによってはつけてからアイロンなどを使用すると余計傷んでしまうものもあるため、確認してから使用してください。私が使用している椿油はアイロン使用時につけることで傷みを防げると記載されていたものです。)

こうすることで髪の水分の蒸発・傷みを防ぐことができます。ツヤがあり、しっとりさらさらの髪になり、ワックスなしでもスタイリングキープが結構できます!

また椿油は全身に使うことができる万能油でございます!

私は鼻は皮脂が出て夏でも冬でもテカりやすいですが、口周り・ほっぺ・おでこは乾燥してパリパリになったり化粧が浮きやすいです。

そのためお風呂上がりのスキンケアで、化粧水の後に椿油を乾燥しやすい部分にだけ塗っています。

これをしてから乾燥がましになり、ファンデーションの崩れるまでの時間がだいぶ長くなりました!

気になる方は是非試してみてくださいウィンク

ヘアオイルなどはそれぞれ合う・合わないがあるため色々試してみて自分に合うものを探してみてください!

言葉足らずな部分があると思うので、わかりづらいところがあればまた板野に直接聞いてくださいキス



次回のブログは中尾さんです!

(私は中尾さんのおでこが大好きです)