2018年6月6日

将来、運動だけでなく勉強もできる子になってほしい。親なら誰もが願うことでしょう。 「勉強と運動は別」と思われがちですが、子どもの学力と運動能力には相関関係があるといわれています。 前回は、脳の成長段階についての話をしましたので、今回は運動も勉強も自分でする子になるための大切な事についてお話をしてみましょう。
3歳、7歳が分かれ道!?
運動が得意な子になってほしい、頭のいいこに育ってほしい・・・。
それなら、幼児期から学童期にかけて、そのための土台をきちんと育てておかなくてはいけません。

土台をしっかり育てていないと
自主性がなく、自ら行動できない子に!
運動も勉強もできる子に・・・という思いから早期教育が必要と考える親か多いです。 でも、実はもっと大切なことがあり、それは「遊び」です。
幼児期に自分がやりたい遊び(体を動かす)を毎日思う存分やれている子のほうが、先々の運動や勉強で後伸びするのです。 これは発達心理学の実証的な研究によって明らかになっていることです。
遊びの中で “楽しい、ワクワクする” 体験をたくさんしている子は「自分はできる」という自己肯定感と「やってみたい」という意欲が育ち、学童期になった時にも運動だけではなく勉強でも主体的に動けるようになります。
こうした経験が乏しい子は「言われたらやる。でも自分からは動けない」状態になりがちで将来伸び悩むのです。
幼児期に身につけたい3つのこと


