2019年10月4日
10月度より新クラスにてレッスンとなります。 レッスン時間が変化をしたり、レッスン場所も変わって赤ちゃんも環境の返還に戸惑い、お母さんもドキドキ緊張をされていると思います。
この10月は【環境に慣れる】をテーマにレッスンを進めていきたいと思います。
そこで、水に浮く姿勢の習得を目的とした【うつ伏せ浮き】の基本補助の方法を各ワッペン別に復讐をしつつ、新しい補助方法の習得をおこなっていきましょう。
【補助方法】 赤ちゃんの両脇を持ち対面になります。お母さんは肩まで水中にしゃがみ、体を傾け赤ちゃんの頬を水につけながら左右に大きく揺らしてあげましょう。
【ポイント】 お母さんも頬を水につけながらゆっくり体を左右に動かしてあげることがポイントです。
【補助方法】 赤ちゃんの両脇を持ち対面になります。お母さんは肩まで水中にしゃがみ、手首を手前に倒して赤ちゃんの体をうつ伏せの姿勢になるよう補助をします。うつ伏せの姿勢を保ったまま水面に弧(八の字)を描くように左右に大きく揺らしてあげましょう。
【ポイント】 左右に揺らすときは、腕だけで動かすのではなくお母さんの体も弧(八の字)を描くように動かすことがポイントです。
【補助方法】 赤ちゃんを前向きにし、両脇を持ちます。赤ちゃんをうつ伏せの姿勢にして補助をします。ゆっくり弧(八の字)を描くように左右にゆっくり動かしながら前進をします。
【ポイント】 うつ伏せの姿勢にした赤ちゃんは常にお母さんの体の横(脇の下)で補助をした状態で、お母さんの体を弧(八の字型)に動かすようにすることがポイントです。
【補助方法】 赤ちゃんを前向きにし、両脇を持ちます。 お母さんは前後に足を開き、赤ちゃんを前後にゆっくり大きく揺らしてあげます。赤ちゃんを前に押し出す時はうつ伏せにし、後ろに引く時は仰向けにしてあげます。
【ポイント】 赤ちゃんを前後に揺らすときは、お母さんの体を前後に大きく揺らすことがポイントです。
【補助方法】 お母さんは、赤ちゃんをうつ伏せの状態にし、胸(みぞおち)を片手で支え、ゆっくり後ろ向きで後方へ進んでいきます。 この時、赤ちゃんは前向きで両腕を横に開いてバランスとるように促します。
【ポイント】 赤ちゃんは前向きで、両腕を横に開いてバランスをとるよう促します。 お母さんは支えている腕(肘)を体に沿わせると安定をしやすくなります。
【補助方法】 補助方法はマンボウクラスの「飛行機」と同じです。 片手に乗せた状態でゆっくり左右に揺らしながら、後方へ進んでいきましょう。
【ポイント】 浮く姿勢やバランス感覚が上達してきたら、支える場所を少しづつ腹部にずらしていくと、よりバランス感覚と浮き身の姿勢の上達に効果的です。