2015年4月12日
東京辰巳国際水泳場で行われている第91回日本選手権水泳競技大会において
入江陵介選手=イトマン東進=が男子200m背泳ぎ決勝で史上3人目となる
同種目9連覇の偉業を達成しました。
>Yahooニュースより抜粋
日本選手権第5日(11日・東京辰巳国際水泳場)男子200m背泳ぎは入江陵介(25)=イトマン東進=が1分54秒93で、史上3人目の9連覇を達成した。過去のV9は男子200m背泳ぎの糸井統、男子100m平泳ぎの北島康介の2人。
「長年1位で居続けられるのはうれしい。来年の五輪選考会で10連覇になるのでいい区切りになる。」2009年にマークした自身が持つ日本記録(1分52秒51)には遠く及ばず、「塗り替えないと世界とは戦えない。自分に厳しくいきたい。」と反省の言葉を並べた。
指導する道浦健寿コーチは「大会前の合宿の時から『この大会には照準を合わせない』と言ってきた。抜けるような泳ぎで、訴えるものが無かった」と愛弟子に奮起を促した。
レース後の入江選手に一問一答
Q:1分53秒台を狙っていた中でちょっと納得いかなかった印象をうけましたが?
A:そうですね。1分53秒台を狙っていましたし、もっともっと出したかったので、そこは悔しいという一言ですね。
Q:スタートやターンなど長らく強化ポイントにされている点がある中、夏に向けての課題は?
A:そこは今回練習してきてなかったので、この夏に向けてそういうところも練習していきたいと思います。
Q:世界選手権に向けての目標は?
A:金メダル取れるように頑張りたいと思います。
Q:日本中のこれから水泳を始めようと思っている子供達へ一言お願いします。
A:オリンピックも東京に来ますし、水泳も注目されている競技なので、いい時も悪い時もありますが、目標を常に持って頑張ってもらえればと思います。
‐ありがとうございました。
皆様の熱いご声援をお願いします!
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |