校舎からのお知らせ

2024年3月19日

チャレンジ教室 クラス紹介【バタフライ編】

 

 

チャレンジ教室 クラス紹介

【バタフライ編】

 

 

チャレンジ教室、お申込みが開始いたしました!

参加希望でお申し込みがお済でない方は

お早めのお申込みをおすすめ致します!

 

 

チャレンジ教室に向けて

各クラス・泳法のポイントを簡単に解説させて頂く

第5回目となります!

 

イトマンスイミングスクールのカリキュラムは25段階、

小さな成功を繰り返し成長していく

スモールステップカリキュラムを実施しています!

25級~16級は「初級」

15級~6級は「中級」

5級~1級は「上級」と分かれ

各泳法を習得していきます。

 

今回は【バタフライ】

泳法解説とポイントとなります。

 

ダイナミックな泳ぎに憧れを持つ方も

いるのではないですか?

 

でも、難しそう・・・

疲れる・・・

こんなマイナスなイメージもあると思います。

 

今回はバタフライの上達のポイントをご紹介します!

 

上達のポイントは3つ!

・手を掻く位置 

・手の戻し方 

・うねり 

 

1つずつ解説していきます!

 

 

 

まずは【手を掻く位置】です!

手を掻く時には自分の体の近くを掻くようにしましょう!

バタフライは両手一緒に回すので、

どうしても体から離れた位置を掻きこんでしまいがちです。

 

皆さんも両手を一緒に回してくださいと言われたら、

体から遠い位置で回してしまいませんか?

 

ですが、人間は体の近くに腕があった方が

力が出やすいという特性があります。

例えば、重い棚を持ち上げるとき腕を伸ばして

体の遠くで持ち上げようとはしませんよね?

おそらく、肘を少し曲げて体の近くで持ち上げると思います。

これは、体の近くに腕があると力が出やすいからです。

バタフライの腕の軌道も同じです。

体から離さずに掻きこみましょう!!

 

 

 

次に【手の戻し方】です

バタフライの手を戻す動作は肘が曲がりやすいです。

ですが、肘が曲がっているとテストでは不合格となります。

 

まず、曲がってしまう理由ですが

親指の向きと関係しています。

 

試しに腕を横に伸ばして親指を上向きにしてみてください

簡単に肘が曲がって落ちてしまいませんか?

次に親指を下向きにしてみてください。

次は肘が伸びて簡単には曲がらなくなると思います。

バタフライの腕を戻すときも同じです。

親指を下に向けて戻しましょう!

 

 

 

最後に【うねり】です!

うねりとは体重移動を用いて水の中を

潜ったり浮かんだりを繰り返す動作を言います。

イルカの泳ぐ姿をイメージしていただくと

良いかもしれません!

バタフライの最大の特徴であるこの「うねり」

実はコツさえつかめれば簡単です!

 

 

 

皆さんは人間の体の部位で一番重いのは

どの部位かご存知でしょうか?

 

 

 

答えは「頭」なんです!

これがどの様にうねりに繋がるのかと言うと

最初にも申し上げましたが

「うねり」は体重移動を用いて行います。

ですので、うねりを上手に行うためには

体の中で一番重い、頭を使います。

 

コツは腕が戻るときに一緒に顎を少し引くことです!

こうすることで、頭が自然と前側に傾き

体重移動を楽にすることが出来ます!

 

 

 

バタフライを習得し

クロール・背泳ぎ・平泳ぎと共に

4泳法を泳げるようになってこそ、

スイミングスクールに通い切ったとも

言えると思います!!

 

 

今回は以上になります。

 

 

 

イトマンスイミングスクールで4泳法を

習得するための最後の泳法

 バタフライ! 

 

 

 

チャレンジ教室に参加して

上達を目指してみませんか?

 

 

 

チャレンジ教室のお手紙を

まだ受け取っていない方はこちらからどうぞ♪

 

お申し込みはお早めに!!!