2022年10月3日
10/2(日)に辰巳国際水泳場にて開催された
ミドルディスタンス大会に参加しました!
東伏見校からは4人の選手が参加し
全員1500mの自由形に参加しました!
【優勝】
飯田選手!!
おめでとうございます!
1500mの自由形は競泳の中で一番長い種目です。
15分以上も泳ぐので、作戦が重要になります。
前半飛ばしすぎも持たない
かといって前半溜めすぎると後半上がりきらない
周りの選手との駆け引きも15分続きます。
選手は長い集中力を求められます。
この長い集中力、そしてペースの配分は普段の練習なくして得られるものではありません。
皆さんは、自分の泳速をコントロールできますか?
ある程度ならコントロールできるはずですが、0.1秒を争う選手にとって「ある程度」では精度が不十分であると思います。
どこをどうすれば自分の泳速が上がるのか、自分の中で感覚にはなりますが養っていくことが重要です!
1本ハードと言われた時の泳速と段々とタイムを上げていくときの泳速または泳ぎ方は違うと思います。
自分の中で武器として感覚を持っておきましょう!