2012年9月25日
いしっちです。
今、いしっちが一番関心があることは
阿部慎之介が3冠王になるのか?
最多安打は坂本なのか長野なのか?
西村はセーブ王になるのか?
内海は最多勝を取れるのか?
杉内は最多奪三振をとれのか?
って、ことです。
最多ホールドは山口でたぶんきまりなので、
新人王も高木京介とか宮國とかがもらえないかな〜
っともおもってます。
まぁ、広島の野村がかたいかなぁ。
って、またしても前置きが長くなりましたが、
今回は9月23日(日)に
アキゴロウくらすが
ミーティングをしていたので
こっそり内容を教えちゃいます。
本当は極秘資料なんですが
アキゴロウデスクにあったのを
こっそり拝借しました。
2012夏シーズンの反省が語られていました。
コーチ・選手ともに
「やる気」「本気」「根気」がかけていたのではないか?
などなど、話されてました。
100分間くらいにおよぶ
ミーティングでした。
始まって30分くらいたったときの写真です。
みんな、真剣に聞いてると思われます。
熱く熱く語るアキゴロウ。
このミーティングが終わった後に
アキゴロウがポツリとつぶやきました。
「ちゃんと、伝わったかなぁ?」
と、心なしかさびしげに・・・。
いしっちは、こうやって時間を取って
ミーティングはしませんが、
普段の練習中に
メニューを中断して
あ〜だ、こ〜だと
話しをします。
いしっちもアキゴロウも
それが、押しつけになってないか?
自分の伝えたいことが分かってもらえてるのか?
いつも心配になります。
コーチばっかりが熱くなってないか?
選手たちは何かを感じてくれてるのか?
みんなは、どう想ってるのか?
何を考えてるのか?
と、不安になることも多々あります。
いしっちやアキゴロウが
話すことがすべてではないですが
選手のみんなには
内容を理解し、自分なりに解釈し
それを行動に移してもらえると
コーチたちはうれしいです。
さらに、そこに結果がともなってくると
選手も保護者の方もコーチも
うれしいです。
こんな名言があります。
『三流は人の話をきかない。
二流は人の話をきく。
一流は人の話しをきいて実行する。
超一流は人の話しをきいて工夫する。』
by 羽生 善治(プロ棋士)
みんなには超一流になってほしいです。
いしっちでした。