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2012年2月20日

カカオ!

寒い日がまだまだ続きますが、皆様体調の方は大丈夫でしょうか

今年のバレンタインデーは、いかがでしたか

私はチョコレートが大好きなので、ご褒美に自分で買い贅沢食べをしていました

そんなことで、今回はチョコレートに関する『カカオ』についてお話させて頂きます。

 

『カカオは脂肪分解促進と食欲サポート』

チョコレートって不思議ですよね

実際、チョコレートを食べると幸福感で満たされ、特にストレスを感じている時や気分が落ち込んでいる時、女性は月のリズムに合わせてチョコレートが欲しくなる傾向があることをしられています。その理由として、チョコレートの原料である『カカオ』 には太古から薬として珍重されてきたほど多くの有効成分が含まれているそうです。なかでも「フェニチルアミン」は、エンドロフィンと呼ばれる快感物質を分泌させ、愛情で満たされたような幸せな気持にさせてくれます。その反面、ランナーズハイのように一時的な爽快感を得たり、身体を動かすことの爽快感が運動を習慣化させるなどと同様の働きで、チョコレートが病みつきになる原因を作り出しているそうです。

もうひとつ注目すべき成分は「テオブロミン」といい、カカオの正式名称「テオブロマ・カカオ」 から付けられたチョコレート特有の香りやほろ苦さの成分です。これはカフェインよりも穏やかに活力を与え、精神のバランスを保つ働きをします。また、カロリーの燃焼に関与し、熱の生産サポートや脂肪の分解促進、適度な食欲のサポートの働きも注目すべき点で、近年流行っているチョコレートの肌パックは、食べるだけでなく、外側からも働きかける理にかなった方法なのかもしれません。その他、ワインの2〜3倍と極めて高い抗酸化作用をもつカカオポリフェノールは老化防止だけでなく心臓の予防、むくみや冷え性改善の働きなどがあり、リグニンと呼ばれる食物繊維には便通の促進やコレステロールの低下、血糖値の改善、血圧の低下作用などがあることが知られています。とはいっても、生クリームや砂糖をふんだんに使った口当たりのよいチョコレートでは効果が薄れてしまうそうです。

チョコレート以外にも甘いお菓子や清涼飲料水などの嗜好品と呼ばれるものには多くの砂糖が含まれています。砂糖は胃の働きを抑えて食欲を阻害したり、砂糖を消化、解毒、除去するために体内に蓄積されたビタミンやカルシウム、鉄分などのミネラルを奪いとります。特に砂糖の代謝に関与するビタミンB1は筋肉に溜まった疲労物質を除去する働きがあるため、ビタミンやミネラルがほとんどなく糖分の多い菓子パンやお菓子をご飯代わりに食べたり、間食で甘い物を摂りすぎていると回復が遅くバテやすい身体を作ってしまうそうです。

運動する人にとって間食は必要な栄養素を補うために必要なことですが、そのタイミングと内容が必要です。これは食事で不足しがちなビタミンとミネラルを多く含むもの、脳のエネルギー源であるブドウ糖を補給して集中力を継続させるもの。運動後の疲労回復に役立つアミノ酸など捕食の役割をはたすものをメインとします。一般的には1日200キロカロリー以下、食後3時間空けることが間食の目安です。しかし、楽しいブレイクタイムも心と身体の栄養に大切なこと。なおかつ良い油を使っている高級チョコレートを1〜2個いただくのが理想的。

来年のバレンタインは普段お目にかかれないようなチョコレートを自分のご褒美に、大切な人のために幸福感を得られるほろ苦い大人のチョコを贈ってみようかな