2011年10月10日
最近、思うような結果を出させてあげることが出来ず、
夜も眠れない いしっち です。
なかなか寝付けずケーブルテレビを見ていると
鋼の錬金術士というアニメがやっていました。
その中でこんな言葉がありました。
『痛みをともなわない教訓には意義がない。
人は何かの犠牲なしには
何も得ることは出来ない。
しかし、その痛みに耐え乗り越えたとき、
人は何物にも負けない強靭な心を手に入れる。
鋼のような心を・・・。』 by エドワード・エルリック
今の自分にも、選手クラスのみんなにも、色んなことに当てはまるのかなって思いました。
(いしっちの場合)
失敗や上司からの厳しい指導という痛み。
休みの日に遊びたいけど更なる成長のために色んな資料や文献、本を読むという犠牲。
(選手クラスのみんな)
レースでゴーグルが外れた、前半から行けなかった、ターン・タッチをミスった、
コーチからのきつい言葉や、お母さん・お父さんからの期待やプレッシャーなどの痛み。
遊びたい、休みたい、さぼりたい、もっと楽しいことしたいなど、自由に使える時間という犠牲。
→色んな犠牲を払い、失敗などの痛みを乗り越えたときに
ひと回り大きな人間になれるのかなって・・・。
ただ、本当に自分で成長したいって気持ちがないと練習しても
どんな良い本や話しを聞いても意味がないのかなっとも思います。
長々と書きましたが何を言いたいかというと
『喜びは苦しいこと、辛いことを
乗り越えたときに味わえるもの』
ってことです。
みんなで、おおいに苦しんで、おおきく喜びましょう。
悩めるいしっちでした。