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イトマンで学べる
もう1つのこと?

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イトマンスイミングスクールの先生たちは、子どものことも、水泳のことも大好きです。コーチは、水泳だけを教えているわけではありません。その範囲は、水泳はもちろん、学校生活につながること、その後の人生につながることなど様々です。ここでは、吉田コーチが選手クラスの授業で紹介している2つの教訓を紹介します。授業中に子どもたちから、「本当に水泳の先生ですか?」と言われることがあるそうです。スイミングスクールの先生たちが子どもたちへ本当に教えたいことは、人生で一生役に立つ教訓なのかもしれません。

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「楽」という漢字には、「たのしい」と「ラク」という2つの読み方があります。しかし、この2つの意味には違いがあります。吉田コーチは、練習を楽しむのと、ラクをするのでは大きな違いがあると言っています。練習に励む選手とは、練習を楽しんでいる選手のこと。楽しんだ練習は、いずれ子どもたちの「薬」になります。

もともとの意味は、本当の「知」は実践を伴わなければならないということを意味します。子どもたちは、よく「練習を休みたい」、「速くなりたい」、「練習がキツい」など、練習についてコーチに様々な要求や不満を言います。しかし、私が子どもたちに教えたいことは、「今やらなきゃいけないことをしているかということを自問自答すること」の重要性です。

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スイミングって実は
チームスポーツ?

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