私たちイトマンスイミングスクールでは心と体を鍛え、将来のリーダーを育成するとともに、世界で活躍するトップレベルの選手たちを多数輩出してきました。2016年5月には民間初の五輪仕様競技用プール「AQIT(アキット)」が完成し、世界で活躍するオリンピック選手の育成のために、最先端の練習環境を整え、専門的な指導を行っています。これらは全て、競泳日本代表選手のレベルアップを目的としています。オリンピックや世界水泳で世界の強豪を相手に活躍する姿をみて、日本中が感動し、活気づく。そんな未来をイトマンスイミングスクールは目指しています。
AQITは、民間スイミングスクールとして初めて長水路水深3mプールを備え、さらに世界で他に類を見ない独自の泳法解析装置をも有する、日本初のオリンピック仕様公認競技用プールです。この施設はイトマンスイミングスクールの選手のみならず、内外の有力選手にも門戸を開いており、競泳界全体の「公器」として発展に大きく貢献することを目指しています。AQITでは入江陵介選手・大橋悠依選手・本多灯選手といった五輪メダリストをはじめ、国内トップ選手がコーチとともに、世界の強豪と戦うべく、日々トレーニングを積んでいます。
AQIT完成披露式典の様子・誕生秘話はこちら東大阪強化校は、2009年にトップ選手の育成を目指し、設立しました。この施設では、水深2mのプールには泳法解析システムが備えられており、選手たちは泳ぎの細部まで分析された指導を受けることができます。また、選手たちの集中力を高めるために、専用の寮も併設されています。東大阪強化校からは、2023年に世界水泳選手権に出場する谷川亜華葉選手・森本哲平選手・弘中花音選手といった日本水泳界のトップ選手をはじめ多くの選手が世界を目指して練習しています。今後も水泳に情熱を持つ選手たちにとって最適な環境の提供、専門的な指導により、彼らの才能を最大限に引き出し、世界で競い合えるレベルの選手へと成長させています。
平井 伯昌特別コーチ
東洋大学水泳部監督
奥野 景介特別コーチ
早稲田大学水泳部総監督
高橋 雄介特別コーチ
中央大学水泳部監督
加藤 健志特別コーチ
東海大学水泳部監督
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東洋大学水泳部監督
日本水泳連盟競泳委員長
競泳日本代表ヘッドコーチ
アテネ五輪、北京五輪で北島康介選手に2大会連続の2つの金メダル、中村礼子選手に2大会連続の銅メダルをもたらす。
2012年
競泳日本代表ヘッドコーチに就任し、ロンドン五輪で寺川綾、加藤ゆか、上田春佳選手に銅メダルを獲得させる。
2013年4月
東洋大学法学部 准教授、水泳部の監督に就任。
2015年6月
日本水泳連盟理事就任(競泳委員長兼務)。
2016年8月
リオデジャネイロ五輪では、萩野公介選手が金メダル1、銀メダル1、銅メダル2、星奈津美選手が銅メダル1、小堀勇氣選手が銅メダル1を獲得。
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早稲田大学水泳部総監督
日本水泳連盟競泳委員会委員
2016年8月
リオデジャネイロ五輪で坂井聖人選手に銀メダルを獲得させる。
2016年8月
リオデジャネイロ五輪では、中村克選手が男子100m自由形の日本記録(47秒99)を樹立。
2017年1月
世界水泳ブダペストで渡辺一平選手が銅メダルを獲得。
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中央大学水泳部監督
日本水泳連盟競泳委員会委員
中央大学水泳部のコーチ就任後、中央大学をインカレで15回の優勝に導く。
1991年
中央大学水泳部のコーチに就任
2002年
中央大学水泳部監督に就任。
2014年4月
塩浦慎理選手が男子50m自由形の日本記録(21秒88)を樹立。
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東海大学水泳部監督
日本水泳連盟競泳強化スタッフ
2005年7月
世界水泳モントリオールで今村元気選手が銅メダルを獲得。
2016年4月
金籐理絵選手が女子200m平泳ぎの日本記録(2分19秒65)を樹立。
2016年8月
リオデジャネイロ五輪で金籐理絵選手に金メダルを獲得させる。
世界で戦う選手を育成するために、イトマン強化認定選手を担当しているコーチ限定の研修会をAQIT(アキット)にて実施しました。
トップクラスの選手を指導してきた4名の特別コーチにご講演いただきました。
今後も研修会を実施し、イトマンコーチの指導力を向上させ、世界を見据えた選手指導を行います。
大橋悠衣選手をはじめ、世界トップレベルの選手が多数在籍。プロフィール・自己記録等紹介。
もっと見る1976年モントリオールオリンピックから現在までの歴代オリンピアンのイトマン選手を紹介。
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