ハイライト
5月1日(日)4日目
男子50m自由形でイトマン選手が1・2位!

男子50m自由形塩浦選手と中村選手

女子1500m自由形の谷川選手

女子200m平泳ぎの緒方選手
大会最終日。イトマン東進所属の塩浦慎理選手が50m自由形において22秒14で優勝、同種目で中村克選手が22秒22で第2位となりました。
長距離種目の女子1500m自由形で谷川亜華葉選手(イトマン近大)が16分30秒84で第2位、緒方温菜 選手(イトマン東京)が女子200m平泳ぎ 2分25秒92 のタイムで第2位となりました。
【塩浦選手男子50m自由形決勝後コメント】
日本選手権で優勝できて嬉しい。スタートがイマイチだったが、全体では(タイムが)よかったと思う。
4月30日(土)3日目
イトマン選手4名が優勝!

男子50m背泳ぎ入江選手

女子200m個人メドレー大橋選手

女子200mバタフライ林選手

男子200m個人メドレー小方選手
イトマンの4名の選手が優勝しました!
入江陵介選手(イトマン東進) 男子50m背泳ぎ 24秒83
大橋悠依選手 (イトマン東進) 女子200m個人メドレー 2分10秒70
林希菜選手(イトマン) 女子200mバタフライ 2分8秒28
小方颯選手(イトマン港北) 男子200m個人メドレー 1分58秒12
また、男子200mバタフライで森本哲平選手(イトマン近大)が第3位となりました。
【入江選手男子50m背泳ぎ決勝後コメント】
思っていたよりも(タイムが)速くて嬉しい。集中して力まずを意識して泳いだ。強化段階だが、いいタイムが出たので、(世界水泳に向けて)頑張っていきたいと思う。
【大橋選手女子200m個人メドレー決勝後コメント】
自分のレース、勝負勝つことに拘って泳いだ。(3月の選考会の時は)後半自信がなかったが、今日は4種目いい感じにまとめたられたのがよかった。自分がこの種目を引っ張っていきたい。
【林選手女子200mバタフライ決勝後コメント】
予選がうまく泳げなかったので、改善して決勝に臨んだ。プレッシャーは感じないようにして泳いだが、いつも通りには泳げなかった。(世界水泳に向けて)余裕を持った大きな泳ぎをしていきたい。
【小方選手男子200m個人メドレー決勝後コメント】
前半から落ち着いて自分のレースができてよかった。400mの個人メドレーでもベストが出ているので、調子は上がってきている。
4月29日(金)2日目
入江選手、谷川選手が優勝!

男子100m背泳ぎ入江選手と金子選手

女子400m個人メドレー谷川選手

男子200m自由形渡邊選手
大会2日目の本日はイトマン選手が大活躍しました。
女子400m個人メドレーにおいて、谷川亜華葉選手(イトマン近大)が
3分38秒14で優勝し、渡邊天馬選手(イトマン近大)が前半から積極的なレースを見せ男子200m自由形で第2位となりました。
また、男子100m背泳ぎでは、入江陵介選手(イトマン東進)が52秒88という好タイムで優勝、金子雅紀選手 (イトマン東進)が第2位となりました。
【入江選手男子100m背泳ぎ決勝後コメント】
泳ぎ込みの時期だったが、52秒88という好タイムが出てびっくりしている。スピードも出ていて、後半の伸びもよかった。
【谷川選手女子400m個人メドレー決勝後コメント】
ベストに近いタイムで泳ぐことができているので、しっかり練習ができていると思う。世界水泳で結果を残したいので、残りの期間頑張りたい。
4月28日(木)1日目
中村克選手が男子100m自由形で8連覇達成!

男子100m自由形優勝の中村選手

男子400m個人メドレー第3位の小方選手
本日から4日間、横浜国際プール(神奈川県)で第98回日本選手権が開催されます。
男子100m自由形に中村克選手(イトマン東進)が出場し、49秒02で優勝。この種目8連覇を達成しました。
また、小方颯選手(イトマン港北)は、男子400m個人メドレー決勝において4分13秒28で第3位となりました。
【中村選手男子100m自由形決勝後コメント】
8連覇できたことはとても嬉しいが、目指していた記録はもっと速かったので、記録には満足していない。サポートしてくれている方たちのおかげで連覇できたので、感謝している。
大会概要
大会名
第98回 日本選手権水泳競技大会
日時
2022年4月28日(木)〜5月1日(日)
場所
横浜国際プール
主催
公益財団法人日本水泳協会
イトマン東進所属選手紹介
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