2013年8月25日
最近、土曜日のクジラクラス(4歳1ヶ月〜)の皆がお友達のことを意識して
過ごしているのが、さまざまな場面から感じます。
出席カードにはんこ押しをするとき、皆で円になって行なうのですが
「あれっ、先生〜今日ユウキ君がいないよ。なんで〜??」と、シュンスケ君。
「あっ、帽子の名前が英語で書いてあるお友達(スカイ君)がいないね〜。」と、気付くコウメイ君。
皆、いつも一緒に遊んでいるクラスのお友達の顔や名前をきちんと覚えていて、
来ていないことに心配している姿に心温まりました。
アームヘルパー(浮き具)を外して遊ぶときには、
上手く外せないシュンスケ君を手伝うナナミちゃんの姿・・・
そして、外せた後は「ありがとう。」ときちんとお礼を言っていたシュンスケ君・・・
とても微笑ましい光景でした。
滑り台で遊ぶときには、「ちゃんと並ぶんだよ〜。」とお友達に教えてくれるアイト君は
皆の見本になってくれています。
水中でヘルパーを外して赤い台の上を歩くことがちょっぴり不安なソウ君に、
手を繋いで一緒に歩くシュンスケ君。
心強いお友達に刺激されたのか、最後はソウ君も1人で出来ました。
いつの間にか、クラスの中に「思いやりの心や協調性、助け合い」が芽生え
少しずつお兄さんお姉さんになっていく姿・・・本当に頼もしいです。
水遊びを通して水慣れはもちろんのこと、クラスのお友達と一緒に過ごしていく中で
心もスクスク成長していく姿が溢れています。
お友達といったいどんなことをしているのか・・・どんな会話をしているのか・・・
ぜひ、お家でイトマンでの出来事をお子様とお話して頂けたらと思います♪
今まで知らなかったことや、お子様の新たな成長を発見できるかもしれません☆
これからも皆の成長を楽しみにしています。
竹田