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2013年11月27日

【卒業の言葉】NO.1−2

第90回卒業式で「卒業の言葉」を読んでくれた島崎風花さんの卒業の言葉をご紹介させて頂きます。

保護者の方へ向けたメッセージを読んでくれました。

決して簡単ではなかった卒業までの道のり・・・

合格できない・・・悔しい・・・その風花ちゃんの悔しい気持ちがバネとなって

たくさんの困難を乗り越えられてきたのではないでしょうか☆

そしてご家族の方からの

「次また頑張ろうね。受かった人より受からなかった分、たくさん泳ぐことができて良かったじゃない。」

というお言葉。とっても素敵ですね。

風花ちゃんの頑張りを見守り、日々サポートをして下さったご家族の方の存在・・・

風花ちゃんが頑張ることができる大きな力の源だったことが伝わりますね。

風花ちゃんの努力はもちろん、ご家族の方の愛情溢れるサポートがあっての1級合格・卒業だと思います。

ご家族の方への感謝の気持ち、心身ともに輝かしい成長が伝わります。

合格を目指して懸命に練習に取り組んできたこと、最後まで諦めず続けてきたこと・・・

この水泳で得たものはこれからの人生の財産となるはずです!

特習クラスでも目標に向かって挑戦し続けて下さいね。

 

在校生の皆さん、島崎さんのように卒業へ向けて日々挑戦し、練習に励み、

「1級合格・卒業」を目指して下さい! 

辛いとき、悔しいときもあると思います・・・

けれど卒業できたとき、きっと何か感じることがあると思います。

「1級合格・卒業」という輝かしい舞台へ辿り着くことを願っています。

皆さんが卒業する日を楽しみにしています。