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2014年4月11日

トレブロ♪ part119

119回目の担当は前回に引き続き石田トレーナーです!

 

さて前回の終わりに出た疑問について調べてみました。(お花見の起源についてです!)

「お花見」とは主に桜の花を観賞し春の訪れを感じる日本独自の風習という事でした。

起源は奈良時代で当初は「桜」ではなく「梅」の花を観賞していたそうです。

それが平安時代に桜に代わり当初は貴族の行事だったようで広く庶民に広まっていったのは

江戸時代だったそうです。

確かに今でも桜よりも梅のほうが盆栽にして型を作ったり掛け合わせで1本の木でも

紅白の花をつけたりしながら楽しむ方も多いですね。

咲いている時間も梅のほうがダントツに長くて楽しめますが桜は咲き始めたら約1週間程度で

散ってしまいますよね。

また次の桜の時期まで1年かけて春を待つ桜は儚く健気な木です。

国外でも今はお花見をする習慣があるそうです。

例えば韓国、台湾、中国、アメリカ、ドイツ、フランス等・・・

そんな海外の桜の大元は日本から贈られた桜達で立派に花を咲かせ日本同様にお花見を

楽しんでいるようです。

ただどうなんでしょう? 日本のように桜の木の下で宴会なんていうのは耳にしたことがない気が

しますね〜  これはもしかして日本独自なのかも・・・(-_-;)

この辺りではもう桜吹雪でかなり散ってしまっていますが少し足を延ばせばまだまだ桜を楽しむ事は

出来ますよ!!  ソメイヨシノは終わりでも八重桜が咲き始めるのでまた違った種類の桜も

いかがでしょうかねヽ(^o^)丿

まあ、私はやっぱり

「花より団子」ですかね(*^^)v

 

高橋のつぶやき・・・

お花見のルーツですか〜

考えたこともなかったですがなるほどねと思いつつ、奈良時代からなぜ桜に変わったのか気になりますよね!

そんな疑問は理屈大好き石田トレーナーに聞いてみたらいかがでしょうか?(笑)

そしてボクサーの一面も持ち合わせている彼の団子好きはなかなかのものなのですよ(=^・・^=)

お菓子大好き高橋としてもなかなかの強敵?!

それでもきっちり減量できてるのがさすがだと感心しています。

私には絶対できない・・・