2019年1月5日
471回目の担当は高橋です!
皆さん、明けましておめでとうございます
ヽ(^o^)丿
今年は平成から新しい元号に変わる
新年でもあり、来年は東京オリンピックも
開催されることもあり世の中がいろんな意味で
変化があってきっと
慌ただしくなりそうな予感がしますね〜(^O^)
私個人的にも年齢的にキリのいい時期になるので
一度リセットして
これからの時間を有意義に過ごす1年にして
いきたいと思っています!!
さてクリスマスが終わりお正月も終わりに
内臓の疲れを感じませんか?
まだまだ寒さ本番ですが
冬は春に向けてエネルギーを蓄える時期
です。
だから?油脂や糖を取り込み冬の寒さに
対応する身体作りをしている訳ですね(笑)
一方で冬は寒さの影響で活動量が減って
人間は熊のように冬眠はしませんが
身体の中では気や血液が停滞しがちになります。
そこで負担になりやすいのが身体の中で
水分代謝を司る
【 腎 】
です。
尿を作っている腎臓、尿を蓄える膀胱、
そして生殖器と身体の下の方にある臓器で
体内の水分を調整する臓器が中心になります。
【 腎 】
が弱くなり腎臓の機能低下などによって
身体に起きる不調や症状を
≪ 腎虚 ≫
と言います。
耳のトラブル、トイレが近い、尿が出ずらい
、寝つきが悪い、手足の冷えなどが
症状として挙げられます。
また腎虚により皮膚に現れる色は
「黒色」
だと言われています。
目の下に出来るクマが黒かったり、
唇の周辺が黒くなったり
白目の中に黒点が出来たり等、
腎低下をみることが出来ます。
この腎を補う食べ物には黒い色の食材が多
く腎を癒すと捉えられています。
黒い色はアンシトシアニン、ルチンなどの
ポリフェノールを多く含み
体温を上げる働きや血を増やす作用があります。
まさに冬に取りたい食材の色と言えます。
★腎を補う黒い食材★
黒米・黒豆・黒ごま・黒きくらげ・昆布などの
海藻類・しいたけ・そば
魚介類(鯛・ぶり・海老)・味噌・醤油 など
この寒い間は意識的に摂取して冬を乗り越えて
春に向けた身体作りを
していきましょうヽ(^o^)丿
水落くんのつぶやき・・・
たしかに、最近は寒さも厳しくなって、
血流が滞りぎみなのを感じます。
あまり意識したことのない臓器ですが、
海藻類や、魚介類など元々大好きな食材で
腎機能を補えるようなので、
寒くても簡単な食事ですませずに、
春に向けて
健康的な身体作りを意識していきたいと
思いました!